臨時休業しています | 尼崎の矯正しない整体院・かいつう館です(^^)

尼崎の矯正しない整体院・かいつう館です(^^)

1回の時間はかけますが、やることはとことんシンプルに。
笑って良くなる整体院を目指しています。お客さんを通わせない、技術の出し惜しみをしない、楽になってもらいたい、という気持ちを忘れない。そういう思いで、整体をさせていただいています。

四月2、3、4日と臨時休業しております。
いわゆる春休み・・・こういうときに僕が休まないと家族旅行もままならないので(^_^;)
四国に行ってます~。家族との時間をしっかり楽しんで帰ってきますね^^


これは、約一年前のブログです。

このときの考え方は、今も変わっていません。

悪いところを指摘しようにも、そこが悪いってわけじゃないんだと思うんです。

悪いと思ってないから「正しくする(矯「正」する」こともない。ないから、強い力で腰をひねるとかも必要ない。
なんか揉んでるだけ?みたいな印象も持たれてます(笑)。

身体は自分から悪い方向へは転ばない。身体にとってベストでいられなくなったら次はちゃんとベターを選ぶ。僕はそう信じています。
だから、今のその状態は「悪い」んじゃなくて、身体が選びうる条件のなかでの最善なんだろう、と。
僕が考えるのは「これが精一杯の最善だとしたら、どういう意味があるんだろう」ていうことです。
骨盤の歪みを僕は気にしてません。気にしてませんが、、、気にするとしたら「この人にとって骨盤が歪んだほうが身体にとってベターだという理由はなんだろう?」って考えます。



他にも、「悪い」と指摘されてその言葉がずーーーーっと頭に残ってる方も大勢みてきた、ていう理由もあります。

「うわあ、あなたのコリはひどいですねえ」というものから、
もうん十年も昔に言われた「ほっとくと、立てなくなりますよ」というものまで。

言われたお客様はキチンと覚えておられます。
そんな記憶を抱えさせるようなことを僕ならしたくないです。
悪いことを指摘して、それが記憶にいつまでも残るような方法で、人が楽になるのかなあ、って思いますしね(^_^;)


今日もありがとう。
これがそのときのブログです。