え~?と思って、よんちゃんやママにも聞いてみたのですが、みんな「黒」もしくは「濃紺」という表現をするんですね。
よんちゃんは色弱気味なので、みんちゃんもなのかなあ、、、とちょっと思ったんですが。
数日して、真っ暗ななかで携帯のライトを頼りに探し物をしていたら、僕の黒いジャージが、一瞬、「緑」に見えたんですよ。。。
で、「あれ?」って思って。
暗いところで携帯をカメラモードにして、ライトをつけたら、そこに写っていたのは、「モスグリーンのジャージ」!!!
「自分の外側にある」色って、みんな同じように見えてると思ったらそこにも見え方の個性とかあったりするんでしょうかね~。面白いです。そもそも、人間が見えてる可視領域ってかなり狭いらしいですからね。色自体が、「吸収と反射」ですし。
そこにその色が固着してるようにしか思えないんだけど、吸収されなかった反射してる色が見えてる、というのもピンと来ませんよね(苦笑)。
どうしても「見えてない色は、そもそも存在しない」って思い込んじゃいますが、「見えてない」だけであって、存在しないのとは違いますモンね。見えないと「見えないものがある」なんてとても信じられないのですが・・・。
そうそう、この前、よんちゃんがこっちに尻を向けて着替えを探してたんですね。その尻の突き出し方が面白かったので、彼のお尻に向かって離れたところから手をかざしていました。
そうしたらしばらくしてみんちゃんがあははと笑い始めたんです。
「どうしたん?」と聞いたら
「よんちゃんのお尻に光が入っていった」っていうんです。光のなかに「カミサマ」がいてそのままお尻に吸い込まれていったので笑っちゃったんですって(たぶん、この場合のカミサマは、「ヒトガタ」はしてないんじゃないか、と思うけど)。
それを「光」と表現するので、もしかしたら、「可視領域」がちょっと広めなんだろうか?と思ってしまいました。
ん?それとこれとは別???
でも、見えないからといって、否定はできないですよねえ。。。
何気なく手を合わせて振り返った瞬間に朝日が射し込んで白いシャツにぶわあっと反射して・・・

「かみさま いつも まもってくれて ありがとう」(byみんちゃん)