こんにちは、春日井市のリサイクルショップ買取天国 店長山口です。

本日はリサイクルショップを経営して良かったことを少し書きたいと思います。

 

リサイクルショップって想像通りか分かりませんが、楽な仕事ではありません。

典型的な労働集約型ビジネスです。ブランドものを店頭で買取りするだけなら、楽な仕事ですが街のリサイクルショップの大半は、大きな家具だったり、重い家電だったりを買取してます。

 

しかも最近は結構、精神的にもしんどい仕事かも(T-T)

 

でも、日々の仕事で嬉しいことも少しですがあります。

御客様に喜んで頂けるのは勿論ですが、僕が個人的に嬉しいのは生活用品をお得な金額でゲット出来ちゃう事なんです。

 

最近では、コロナの影響でマスクが高かったり、手に入らない事が続きましたが、数年前に衣料問屋の倒産品が沢山入ってきたことがあって、その中にマスクの未使用品がダンボールに何箱もありました。マスクって普段はそんなに売れないし、大量に購入する方もいないので、倉庫の肥やしになってたんです。

 

今回、コロナで大活躍させていただきました。知人にもタダで配って喜んでいただけたりしたので良かったです。さすがに転売しようとは全く思わなかったですね。あれだけは商売人として、したらアカンですよね。

 

僕らの商売は特に出張買取なんかだと必需品です。モロ三密です。

一時は全く品薄売り切れ状態でしたからね。

てなわけで助かりました。

 

他にも面白い所で、トイレットペーパーを何年もため込んで知るお年寄がいらっしゃって「タダでいいから持って行って」と言われた事があって、ウチはトイレットペーパーは販売してないので、自宅でありがたく使わしてもらいました。

お陰様で、2年くらいトイレットペーパー買わない時期がありました~。

 

日用品は、売らずに自分で使うことは結構ありますね。

薬局の閉店で洗剤やら歯磨き粉やらシャンプーとかも大量にもらってきたこともありました。

 

日用品って、絶対必要なものなので、結構節約になるんですよ(^_^)v

 

今日はリサイクルショップを経営して良かったことを少しお話させていただきました!