久しぶりの J1リーグ観戦 神戸vs川崎 | サッカーおやじの小言

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6/16、前回は何年前だったか思い出せないくらい久しぶりにJリーグを観戦に行きました。

J1リーグ 神戸vs川崎 in 国立競技場

試合の組み合わせと会場がよかったこともあるのでしょうが、いまは安い席でも5000円するのですね。たまにプロの試合を見に行くのはよいですね。刺激を受けます。

 

サッカーコーチを続けているせいか、まずアップのことが気になりました。

アップの内容によって。何組かのマーカーをあらかじめ並べておき、最初のメニューのアップが終わるとまその時使ったマーカーを片付けます。

何種類かメニューをこなして最後のメニューが終わるとすべてマーカーがなくなるのです。

神戸も川崎も同じマーカーの並べ方をしていたのでが下記。

 

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ランを基本としたアップで使っていました。

今度練習で使ってみます。

 

次に気になったのが試合開始前のセレモニー。入場ゲートがあること、横断幕を選手の後ろに張ること、センターサークルを隠すワッペンをデザインする膜があること。卒団試合とかでやってみたい演出です。

 

次に気になったのはやはり審判。キックオフの笛はDF側のコートで吹いていました。これは最初の争点の近くにいるということで納得感がありました。

スローインは明らかに反スローと思われるものを流していました。ルールブックに「両手でボールを頭の後方から頭上を通す」と記載されているのですから、おでこのあたりから投げるのは反スローだと思います。いまいち納得がいきません。

副審は必ず主審から見える位置にある手でフラッグを持つという動作がきちんとできていました。

 

試合は1-0で神戸の勝利です。

何万人も入るスタジアムでの試合観戦は迫力の点でもやはりよいものでした。欲を言えばもう少したくさん点が入ってほしかったです。