コロナ禍の実態調査 摂食障害の「神経性やせ症」が1.6倍に | 女性専門ダイエット&ボディメイク MERISE@恵比寿 代表 池田快人のblog

コロナ禍の実態調査 摂食障害の「神経性やせ症」が1.6倍に

 

コロナ禍の実態調査 摂食障害の「神経性やせ症」が1.6倍に
 

 

 

コロナ前とコロナ後で「摂食障害」の方が

べらぼうに増えているようです。

(比例して自殺者の数も増えてます)

自分では意図していないのに

食事を繰り返すのは本当にキツい。

摂食障害では、過食も拒食も両方を経験

される方が多いと思いますが、摂食障害になり

得る1つの原因が「ダイエット」や「体型の悩み」

つまり、女性の摂食障害が多いです。

僕は子どもや大人関係なく、摂食障害の

原因は幼少期からの葛藤があると感じます。


そして、子どもたちの精神不安や摂食障害

などの原因を作っているのは

「大人や社会の強迫観念」も1つじゃないかと。

例えば

・勉強しなきゃダメ
・マスクしなきゃダメ
・黙食しなきゃダメ
・良い大学に行った方が良い


はっきり言って、子どもたちに「なんで?」

って聞かれて「本質」に応えられる大人は

ほとんどいないんじゃないかって思います。

子どもたちがマスクをする理由や

勉強する理由のほとんどは大人(親)に

「怒られたくないから」
「褒められたいから」


がほとんどじゃないかと。

子どもたちが意図していないところで

実は日々心の葛藤を抱えていて、精神不安

になっても誰にも相談できない。

 

常にそんな環境(世の中)だったら、

そりゃメンタル壊します。

子どもだけでなく大人だって壊れるでしょう。

僕たちは、大人だからって「凄い」「偉い」

ではない。かといって摂食障害を告白された方

のように「自分なんか」と常に思っていると

メンタルがどんどん病んでくる。


実際に、摂食障害と診断されなくても

「自分は摂食障害かも」と思う方も

いらっしゃるだろうし、そんな中で

「どうしたらいいか分からない」

「誰にも相談できない」

という方もいらっしゃるかと。

そんな時は、外に出るのも辛いかもですが
気持ちの良い晴れた日に自然の中で

ゴロンと寝転がってただ空を眺める。

今の世の中、いつも答えや成果を求められますが

「何もしない」こと。そして、

「何もしない時間に答えを求めない」

ことが凄く大切な時間になるんじゃないかと。

僕が思うのは「人は未熟だから学ぶ」んだと

思うし「未熟だから失敗も成功もする」んだと思います。

摂食障害の方はもちろん、ダイエットや

ご自身の体型に悩まれている方。

 

大丈夫です、

世の中に大した人はほとんどいないから。笑 

少なくとも大したことない僕は

自分の体型や生き方に迷った時に

何も言わない自然の雄大さに救われました。

キツいかもだけど、誰も自分を受け入れて

くれそうにない時は、せめて自分自身が

自分を受け入れてあげるしかない。

 

 

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【この記事を書いている人】

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池田快人(いけだ かいと)
女性専門ダイエット&ボディメイク 

MERISE@恵比寿(ミライズ)代表
 

ー公式ラインー
https://lin.ee/8bQttAm

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