『【重要】ダイエットとボディメイクの違い』

【重要】ダイエットとボディメイクの違い

女性の健幸的なダイエット情報を

お届けしています。

女性専門ダイエットMERISE＠恵比寿

池田快人（いけだかいと）です。

今日のタイトルでもあるように普段から

１、ダイエット
２、ボディメイク

この２つは違うんだよ、成果を出すために

やることも変わるんだよ。

ということを僕が今の仕事に携わった経緯

をお伝えしながら紹介していきます。

結論だけ知りたい方は、飛ばして最後の

方だけ読んでいただければと思います。

僕が、今の仕事をしている経緯

今の仕事は、２０年位前にフィットネスクラブ

のアルバイトから始まりました。
そして２２歳の新卒でティップネスに入社。

３年後の２５歳の時に独立。

当時は、まだパーソナルトレーナーという

職業を、ほとんどの人が知らなかった時です。

パーソナルトレーナーも、病院の”〇〇科”と

同じように、得意分野は人それぞれ違いますが
僕は、パーソナルトレーナーをやり始めた頃は

１０代～８０代の方まで、色々な方々に向けて
運動やトレーニング方法をお伝えしていました。

独立したころは、千駄ヶ谷という新宿のすぐ

近くのフィットネスクラブと契約をさせてもらって
そこでフリーランスで活動していました。

どんなクライアントがいたか？

その千駄ヶ谷にあった東京体育館という

日本一来館者数が多いフィットネスクラブだった

こともあり、僕のクライアントは色々な方が

いらっしゃいました。（独立し始めの時は

今のように女性専門ではありませんでした）

どんなクライアントがいたかというと

・プロスケート選手を目指していた１０代女性
・企業に勤める20～30代のOLさん
・軽い鬱と診断されて運動をはじめた方30代女性
・健康診断で数値が悪くて運動を始める40～50代の方
・夜のお仕事をしている２０代の方
・モデルさんやアナウンサーさん
・80代で水泳大会に参加していた女性たち
・何をやっているのか分からない超絶美女の外国人

・血圧が高いお医者さん

男性だと

・高校野球をやっていた男の子
・トライアスロンに出場していた方
・かっこよくなりたい経営者の方
・身体が病気がちなお医者さん
・誰が一番痩せられるか競っている保険営業マン
・神楽坂の有名店をやっていた競馬に明け暮れるおじさん
・キャバクラのオーナーさん
・僕のところに通うのが人生の生きがいになってくれたおじいちゃん

など、色々なお客さんがいました。

今の仕事をはじめたキッカケ

順番が前後してしまいましたが、

僕が今の仕事をやりはじめたキッカケは

===========================
僕自身が体型の事で悩んでいたから
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です。

僕はもともと（というより今もですが笑）

幼少期からずっと背が低かったんです。

当然「チビ」とか何かあれば「体型のこと」

を馬鹿にされたことも有ります。
そこから追い打ちをかけるように

中学生以降は”体質の悩み”がで始めました。

それが「顔のニキビ」と「赤ら顔」です。

ニキビくらい思春期には出るものでしょ。

と思う人もいますがもともと、自分の背の低さに

コンプレックスがあったところに、顔のニキビと

赤ら顔は当時の僕にとっては

「自信を喪失するのには十分な理由」でした。

こちらをご覧いただいているアナタも経験が

あるかもしれませんが、特に見た目のことに

コンプレックスが出てくると、人と会いたくない

人と上手くコミュニケーションを取れない。

とういのを経験しました。

女性と話すのが本当に苦手だった少年時代

僕の場合は、特に女性と話すことが本当に苦手で

背の事もあるし、顔のニキビもあるし
相手の目を見て話が出来なかったのを覚えています。

（男3人兄弟だったのも影響があるのかないのか・・）

そんな中で、少しでも自分を保っていられたのが

小学校から始めた「野球」でした。
高校は県立ですが、本気で甲子園を狙っている

学校で練習もトレーニングもハードでした。

自分も野球が上手くなりたい、甲子園に行きたいから

誰よりも一番早く来て、一番遅くまで練習しました。

そうすると、自分では意識していなかったんですが

体型が「綺麗なマッチョ」になったんです。

背の高さは変わらなかったんですが、仲間に「スゲーな」

「隠れマッチョだな」と言われるのが嬉しくて

（認めてもらったようで）その時に自己肯定感

の重要性を知りました。

今だからこそ感じますが、若い頃って特に

「誰かに認められたい」「嫌われたくない」

という意識が強かったような気がします。

そういった経験を通じて、現在は恵比寿で

女性専門ダイエット＆ボディメイクサロンをやりながら

セミナーや講師活動もしています。

体型の悩みで多い問題

おそらく、アナタももご自分の体型のことで

似たような経験があると思います。

体重が増えたことによって

着たい服を着られなくなったこととか
それによって、自分に対して自己嫌悪になったこと

ダイエットをするんだけれど、成果が出なかったり

成果が出ても自分を好きになるまでの成果は出なかったり。

僕が、多くのクライアントの方の見てきて思うのが

「みんな、正しいやり方と順番が分からない」ということです。

その中に、今回紹介する「ダイエットとボディメイクの違い」

があります。ここからは、今日のテーマであるこの２つの

違いについてお伝えしていきますね。

ダイエットとボディメイクの違い

ここを知っておくことによって、アナタがダイエットを

するタイミングなのか、ボディメイクをするタイミング

なのかが分かります。

そして、ダイエットとボディメイクで

取り組む内容は変わります。

具体的にダイエットとボディメイクが

どう違うかというと

【ダイエット】
・体重を５キロ以上落とす必要がある
・服のサイズを変える必要がある（または、変えたい）
・ウエストは７センチ以上変えたい
・太ももも５センチ以上細くしたい

（太ももの付け根は約１kgで１㎝変わる傾向）
・顔を小さくしたい、フェイスラインを出したい
・身体の大きさを1周りから2周り小さくしたい

下の写真はダイエット

【ボディメイク】
・歩き方や姿勢を美しくしたい
・下半身痩せをしてスキニージーンズを履きたい
・猫背（姿勢）を直したい
・腕のラインを細くしてノースリーブを綺麗に着たい
・シンプルな服装（Tシャツ×ジーンズ）を

オシャレに着こなしたい（これは究極！）
・お腹でも下腹部を特に落としたい
・ウエストに縦のラインを入れたい
・肩甲骨を綺麗に出して背中が空いた服を着てみたい
・ウエディングやパーティー用のドレスを美しく着たい
・ふくらはぎのラインを綺麗にしたい

下の写真はO脚改善なのでこういうのはボディメイク
　

ざっと、このような違いがあります。

簡単に言うと、ダイエットは体重を落とす