【保存版】20年かけて実感。食事を変えればカラダは絶対に変わる話。
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【お知らせ】
お陰様で定員となりました。
ご応募いただいた方ありがとうございました。
次回募集は、4月1日を予定しております。
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こんにちは
女性専門ダイエットMERISE@恵比寿 を運営している
池田快人(いけだかいと)です。
今回のブログは、コロナがキッカケというわけではないですが、食事が変われば体型も体質も間違いなく変わるよ!ということを、僕の20年以上の実体験を踏まえてお伝えしています。体型や体質でお悩みの方、ご興味のある方の参考になれば幸いです。
食事やライフスタイルを変えれば身体も人生も変わる話
自分の話をするのが苦手なので恐縮ですが、ブログをご覧いただいている方、お客さまから質問をいただいたのでその内容を記事にさせていただきます。頂いた質問というのが
「なぜ、ここまで食事の重要性を伝えるようになったのか?」
この質問について、そうなったきっかけと、重要性について内容をまとめてあります。僕に興味はなくていいのでw、体型や体質、食事やお子さまの体質や健康のことで悩んでいる方に読んで頂ければ幸いです。
食事の意識が変わったきっかけは3.11
僕が、自然食に興味を持ち始めたのは今から12年前です。
3.11の震災が起こったことがキッカケです。
あの震災が、多くの人たちにとって大きな影響とキッカケを与えたことは間違いないと思います。僕たち家族もその内の一人です。
あの震災から、放射能について調べ始め、そして、食の安全性や歴史について調べ始めました。今では、自然の食べ物やライフスタイルをストレスなく実践できていますが、もともと、育った家庭では、パンなどの小麦粉食品はもちろん、実家が中華料理屋だったこともあり、ラーメンはもちろん、餃子やシューマイ、朝ごはんはダブルソフトにマーガリンをたっぷり!塗って食べていました。
幼少期〜高校時代の食事内容と悩み
僕は、新潟の田舎生まれです。
当時、僕が小学生くらいの頃に
ちょうどマーガリンなどが流行り始めた時代でした。
当時は、野菜はほとんど食べず、魚も嫌い、フルーツも嫌い、ウインナーや、ハンバーグ、飲み物は牛乳、コーラやスプライト、ファンタなどのジュース、甘いものも好きでチョコレートやドーナツなどのお菓子、そういう食べものを好んで食べていました。
そして、毎日学校から帰ってくると、おばあちゃんにお小遣いの100円をもらって一人でお金を握り締めたまま、近くのミカワヤさんという近所のスーパーに走っていって、いつも「ビックリマンチョコw」と「グミ」を買って食べるという日課。
父親が外での遊び方を教えてくれたので、運動量は多かったと思いますが、そういう食生活をしていたため、小学生で「にきび」ができ始め、中学生に入るとおでこだけでなく、ほっぺたにまでにきびに侵略w
思春期に入ると、にきび顔が嫌で、母親の洗顔を借りたり、ドモホルンリンクルを借りて、本当にCMのようにほっぺたが吸い付く!とか、思いながら過ごしていましたw
それでも、治らないと、テレビでにきびや美肌に効くと言って放送していた
「キュウリを輪切りにして、それを顔に貼り付けて15分置く」
ということもやったりw
もう、何をやっているんだか訳が分かりませんが、悩んでいる時ってそんなものですよね。目の前の良さそうな広告などがあれば飛びつき、改善されないからまた別のものを探す。それの繰り返しばかり。で、結果は出ず。というダイエットにも起こりうるスパイラルに陥っていたわけです。
当時、流行っていたメンズビダンという雑誌があって(知っている人は知っていますよね)その雑誌で紹介されていた「にきびが消える!」という、5,000円くらいする変な洗顔を、親にバレると恥ずかしいから、同じくにきびに悩む友だちと購入して、その友だちの家に送りつけたりとかw そして、それを毎日使って洗顔するけれど、当然騙されていますよね笑
まぁ、一向ににきびはよくならずに、それだけではなく、今度は赤ら顔の症状まで出てきて、人と会話をするのが恥ずかしくなり、特に女の子と面と向かって喋られなくなったんです。そんなので、高校時代を野球と洗顔に費やして終えましたw
大学〜社会人3年目までの食事と体型
大学に入ると、埼玉に一人暮らしをしたので、料理をし始めるけれど、いかんせんお金がないから近くの大型激安スーパーに友だちの車で連れて行ってもらい
・98円の大量に入ったスパゲティ
・レトルトの親子丼、カレー、牛丼
・加工された味噌汁
を大量に購入。
大学も野球もやっていて、比較的忙しい日々だったので、即効で作れる料理と言ったらそういうものになりますよね。ただひたすら、それしか食べない生活を続けていました。
そして、友だちとご飯というと、マクドナルドに行ってハンバーガーを何個食べられるかを友だちと競争したり(当時、マックのハンバーガーって1個60円?!)、ちょっと、いい場所だとびっくりドンキーでチーズがたっぷりのったハンバーグに、もちろんライスは大盛&お代わりをしていた大学時代。
当時は、にきびよりも日中の体のダルさや、単純に体型が太って、身長も小さく、友だちから「小デブ」と呼ばれていたのが懐かしいですw
米だけは実家から送ってもらっていたので、それが、せめてもの救いだったのかもしれませんが、色々知った今となっては、いっそのこと水だけ飲んでいた方がよっぽど体には良かったんじゃないかと思います。
大学時代も、基本的に自然のものはほとんど食べた記憶はなく、ほぼレトルトかファーストフード。そして、野球とファーストフードにだけお金を費やした大学時代も終わりに近づき・・・「スーツを着て満員電車に乗るのが嫌」という理由から、スポーツクラブに就職するわけです。
スポーツクラブで働いている時は、当然のように来館される会員さんに、運動指導をしたり、食事の指導をします。といっても、運動やトレーニングは教えることができても、食事なんていうのは、自分の食事がひどいわけですから、特にこれと行ったアドバイスは出来ずに、食事について詳しい人や、管理栄養士に丸投げしていたことも事実です。
実際、フィットネスクラブに勤めている人たちの、生活習慣や食事がいいかどうかで言えばみんな体育会系なので、運動で体型を保っているようなもので、食事がきちんとしている人は本当に一握りのイメージしかありません。(僕自身もそうだったので)
体型と体臭の悩みに発展
就職して、1年くらい経った頃です。
その時に「自分のカラダが臭い」と感じるようになりました。
自分のカラダが臭うって、臭いレベル90は超えていると思うんです。
そして、無事に水虫も出来始めました。職業柄、プールの監視にも立つので、周りからも「絶対になるよ」と言われていたのですが、、、まぁ、これらの理由を考えると、今となっては当たり前のことなんですが、食生活を含むライフスタイルに理由があります。(水虫もです)
多くのフィットネスクラブは、シフト制で働きます。僕が新卒で勤めていた場所は、五反田だったこともあり、朝の6:30から勤務開始で、夜は23:00迄営業をしているので、片づけをして終電で帰ると1:00近く。食べる時間も睡眠もライフスタイルもバラバラ。そして、休みの日は野球をして、チームメートと飲んで食べて。
年齢とともに変わる体型と体質の変化
そういう生活をしていたので、体も汗も臭くなって当たり前?なんですがw不思議なことに、年齢とともに体に出る症状が変わってくるんですよね。若い頃は、肌。肌荒れはもちろん、顔や頭が脂ぎってきたり。
そして、その後に体臭や口臭、目やにや鼻くそ、鼻水、さらには体型。
この頃はまだ気付いていなかったですが、本当に食べものやライフスタイルってカラダに大きな影響を及ぼすということを、二十数年かけて学びました。
そんなこんやで、フィットネスクラブで働いて3年が経ち、働く中で色々な思いが湧いてきて3年で退職。それと同時に、パーソナルトレーナーとして独立。
ここからの食生活は、仕事柄、多少は自炊もして少しはマシになった気もしますが、忙しすぎてスーパーのお弁当を食べたり、牛丼を食べたり、コンビニの菓子パンを食べたり、あと、カップラーメン。(大して変わっていないか、、)こんなものを食べているトレーナーの指導なんて受けたくないでしょう?笑(休憩室では、ほとんどのトレーナーたちが同じようなものを食べていました。内緒ですよ。)
でも、実際にこういう仕事についている人たちでさえ、きちんとした食生活を送っている人は多くはありません。正しい食やライフスタイルに関する知識を持っていて、さらに実践している人たちがどのくらいいるか?は、ご想像のとおりです。
話すのが苦手な人は、文章だと饒舌になる人が多いそうですが、、、w
食に対する意識を変えた3つの理由
僕にも、このよな経験を経て、悩んだ時期があります。
さて、僕がいただいた質問。
なぜ、僕はこんなひどい食事の状態から、今のようなライフスタイルになったのか?
大きな理由は3つです。
1、意識の高いお客さまから、食事の悩みや相談を受け続けてきたため(自分の悩みも含め)
2、子どもが産まれて、自分と家族の健康を考えるようになったため
3、3.11の震災が起こり、放射能や食の安全など、歴史を調べ始めたため
それまでは、食べ物に入っている添加物や化学調味料はもちろん、放射能は気にもかけたことはなかったし、日本をただただ平和な国だと思っていました。でも、色々調べるうちに「あれ?」と思うことが増えてきたんです。
身近な例で言えば、
・なぜ、野菜を作るときに農薬や肥料を使うのか
・なぜ、水道水に塩素を入れるのか?
・なぜ、政府は放射能の漏れている量が安全だと言い張るのか?
・なぜ、ファーストフードやコンビニがここまで普及してきたのか?そして、売っている食品には何が入っているのか?
このようなことです。
これらのことを、今まであるのが当たり前すぎて、自分で調べるということは一切したこともなかったですが、興味を持ち、子どものように好奇心を持って調べ始めると・・・まぁ出てくる出てくる。笑
これをキッカケに医療や薬についても、調べ始めました。
・なぜ、当たり前のように定期的に予防接種を受けなくてはいけないのか?
・厚労省が推奨している情報は本当に合っているのか?
・体調を崩すと、すぐに病院に行って薬をもうらうのはなぜか?
・処方してもらう薬の成分は何が入っているのか?
・なぜ、医療は発達しているのに、病気の人が増え続けているのか?
・花粉症やアレルギーの人が増え、アレルギー科が増えているのはなぜか?
・子どもたちのアトピーや皮膚病が増えているのはなぜか?
これらを調べていると、結局は食事や飲み物や使用している水などの話に繋がってくるのですが、、、これらを一言でいうと完全に理研などので仕組まれている部分があります。体調不良や病気の人を作り上げて、医療に繋ぐ。
今まで、ひどい食生活で勉強嫌いだった僕が、なぜこれらのことを調べ始めて、セミナーなどまで開催するようになったかといえば、それは「伝えたいことがあるから」です。これしかありません。
最初に述べてきたような、自分の悩みが、ここ数年で劇的に改善されてきたのですが、同じような悩みを持つ方や、僕以上の悩みを昔も今も持っている方も少なくないでしょう。そういう方に、正しいことを知り、実践すれば変わるということをお伝えしている次第です。
この仕事に携わってきて、体型や体質に悩む女性の話を聴きつづけてきて、それをどうすれば改善できるか?を考えてきた結果が今です。そういったことも踏まえて、今までお会いしていたお客さまたちに感謝してもしきれません。
僕のブログを読んでいいただいている方、セミナーに参加していただいている方、通って頂いているお客さんたち。色々なきっかけを与えて頂きありがとうございます。
僕はブログでは、こういうことを発信していますが、興味のない方や友だちには、一切話はしませんし、興味のある方に伝えて、それをどう捉えるかは、聞いた人次第だと思っています。ですから、そこは「干渉しない」というか「介入できない部分」です。
ただ、一ついえることは、
間違ったダイエットによる、女性の疾患をなくすこと。
そして、子どもたちの皮膚病やいじめをなくすこと。
これらは、食事が変われば確実に変わります。
僕や家族が変わったように。
僕が仕事をする理由、伝える「目的」はこれです。
でなければ、人前に立つことも嫌いで、自分の話をすることも苦手な僕がわざわざセミナーなんてしませんし、それだけで毎回緊張して寿命が縮んでいます笑
ただ、人々の健康や幸せ、子どもたちの明るい未来や日本のことを考えると誰かが伝えなくちゃいけないし、否定や批判にあっても、誰かがやり続けるべきこと。これが大切なことで、それが世の中がより良くなるキッカケになればと思っています。
自分の話で恐縮でしたが、ブログやセミナーを通じて、どんなことであれ悩んでいる方のキッカケになれば幸いです。本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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