看護師や医師が結核に集団感染 千葉 | カイトのブログ

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免疫力が落ちているから当然です。

実は、私個人が集めた情報の範囲では、結核もそうだし、非結核性抗酸菌症も増えていると思われる状況が起きています。

しかも、近畿地方でです。

厚労省の統計データが発表されないことには何とも言えないんだけど、なんとも不気味な状態です。

咳が止まらない人は要注意です!






看護師や医師が結核に集団感染 千葉
7月31日 23時16分 NHK
千葉市の総合病院で看護師や医師合わせて14人が結核に集団感染し、このうち4人が発病していたことが分かり、病院では入院患者などにも感染が広がっていないか検査を行うことにしています。

結核の集団感染が起きたのは、千葉市中央区の国立病院機構千葉医療センターです。
病院によりますと、6月13日、せきの症状を訴えていた20代の女性の看護師が検査を受けたところ、結核に感染し、発病していることが分かりました。
このため病院が、看護師と同じ病棟に勤務する職員を対象に検査を行った結果、このほかにも20代から60代の看護師や医師13人が結核に感染し、このうち看護師の女性3人が結核を発病していることが分かったということです。
最初に発病が確認された看護師は入院していますが、重症者はいないということです。
一方、入院患者の中に結核が疑われる症状を訴えている人はいないということですが、病院では看護師が最初にせきの症状を訴えた去年9月以降に接触があった患者およそ700人に連絡を取り、検査を受けてもらうことにしています。
千葉医療センターの増田政久院長は、「医療従事者が結核を発病し、患者や家族にご迷惑をおかけして、誠に遺憾です」と話しています。