↑息子が通う幼稚園も休み・・・

 

 

日本でも、毎日のように新型コロナウィルスの報道が続いていると思います。

中国の隣国であるベトナムも、新型コロナウィルス対策には力を入れています。

毎日のようにニュースで流れていますし、ベトナムの保健省からSMS(メッセージ)が届きます。

また、ベトナム人に多く普及しているZALOというSNSでも、保健省によるニュースが毎日何件もアップデートされています。

新型コロナウィルスへの予防・対策は国を上げて徹底しています。

このやり方は、一党独裁共産党らしいやり方だと思います。

 

僕が働く会社では、マスク着用は当たりまえ、入り口で体温チェック、そしてお客様といえども14日以内に中国へ渡航歴のある人は入場拒否です。(そもそもベトナムが入国拒否しているので、入ってくる可能性は低いですが・・・)

 

また、先週はベトナムのほぼ全国で学校が休校になっていまた。(一部ベンチェという地域だけ開校しているという情報)

さらに、ホーチミン市や周辺諸省では来週(2月10日〜16日)も休校というお達し。

旧正月休みが1月20日ころからだったので、学生さんは1ヶ月近く休みが続いています。

平日の日中は僕たちは仕事へ行くので、息子は嫁の実家に預けています。

全体的に外出を控える雰囲気があるので、我が家の場合は公園はもちろんイオンなどのショッピングモールへも行きません。

うちの息子もさすがに飽きてきて、早く学校へ行きたがっています。

 

そういえば、先日近所のマンションに住む中国人の子供に、新型コロナウィルスの感染の疑いがありました。

検査結果によると陰性だったとのことです。

とはいえ、僕の住むマンションも中国人が多いし、やはりマンションだと不特定多数の人と接触する可能性があります。

そのため、そのニュースを聞いた夜に、嫁の実家へ避難しました。

 

しかし、この状態が続くのは正直しんどい。

そもそもマスクを着用していると耳がいたくなりますし、息苦しいし、、早くマスク生活から開放されたい。

ちなみに、ベトナムでもマスクの在庫が底付きはじめているようです。

 

2月末までには光明がみえるといいですが、直近の課題としては、早く息子が学校へ行けるようになってほしい。

うちは嫁の実家が近くにあるから良いですが、学校がないと子供の預け先にこまる家庭もあります。

小規模な会社は、子供同伴出勤を許可しているところもありますが、大規模な会社はそれも難しいですね。

 

そういえば、新型コロナウィルス感染者の人数と場所が確認できるマップがあります。

詳細情報や情報鮮度は怪しいですが、日々感染者が増えているのが確認です。

一方でリカバリー(回復)した人の人数も表示されています。(死者数も・・・)

みなさまもお出かけの際は、くれぐれもお気をつけください。



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