ブンボーフエは中部にある古都フエの郷土料理でしたが、ベトナムではかなり一般的な麺料理となり、どの街でも食べれるほどメジャーとなりました。
このブンボーフエ日本でいえば、讃岐うどんがどの街でも食べれる感じですね。
ブンボーフエの、白くて太いお米の麺は、日本のうどんにようですが、ちぢれ麺ではなくて、パスタのようなまっすぐの麺です。
スープは褐色で辛みがありますが、辛さが苦手な人は、「辛くしないでね」と屋台のオバハンに伝えれば辛くない仕様で提供してくれます。
もっと辛さが欲しい方は、テーブルにのっている唐辛子をたくさんぶち込んでください。
僕の味覚だと辛くした方が美味しいです。
ブンボーフエはコクがあるので、フォーよりハマる人も多いですよ。
日本にあるベトナム料理屋さんでもメニューにのっているはずですので、是非トライしてみてください。