3年、8年とスパンの長い展開だったところに急展開。
雉名鳴女は雉に姿を変え葦原中国に降りたようです。
鳴女は雌だから本当は地味〜な色のはずですが
ここは絵的に雄カラーにしておきました。
それにしても神様の持つ矢の飛翔率!
どびゅーん!!と天まで飛んで行ったとな。
どこぞの国からは飛んで来ませんように。
天佐具売は巫女とか預言者みたいな役割のようですが
天若日子を地上に留めておきたかったのでしょうか?
下照比売をひとりにさせてはお気の毒と思った…
としても結果変わらずで疫病神のようなものですね。
ここでのお話は二つのことわざの元になっているそうです。
夜もふけて参りましたので解説は
先生の「はしの蓮のブログ」でご覧くださ〜い。