ポルトガルではカタツムリを食べるそうで、旬の初夏になると「Ha Caracois」という文字が街中に出てくるそうです。
(日本でいう「冷やし中華はじめました」的なやつですね!)
サイゼリヤにあるあの大きいエスカルゴではなく、ポルトガルのカタツムリは小さいものです。
よく道にいるような小さいサイズのカタツムリ🐌
ボールいっぱいのカタツムリを爪楊枝でほじくって食べるそうです。
観光初日に街でおじさまが食べているのを見かけて、ポルトガルにいるうちに食べたいと思っていたのですが…
場所とタイミングが合わず食べられずに最終日を迎えてしまいました。
サンタジュスタのエレベーターに並びながら夫が「ここだったら食べられそう!」と徒歩20分くらいの店を見つけてくれました。
私も確認しようとしましたが夫は「大丈夫!」と自信満々でした。
そのあとサン・ジョルジェ城に行こうとしていて、お店は反対方向だったのですが、食べたかったので向かうことに。
リスボンの坂を上ったり下ったり20分ほど歩いて店の前に着きました。
ところが…シャッターが閉まっている…😭😭😭😭😭😭
臨時休業かと思いましたが、夫が「営業時間外だった…」と…
営業時間の確認を怠っていたようです。
巻き返すべく、サン・ジョルジェ城に小走りで向かいました。
引き返す時間も含めたら合計40分ほどのロスタイムとなってしまい、そのあとしばらく険悪な雰囲気でした笑
食べたかったなカタツムリ🐌
私もきちんと確認すれば良かったのですが、夫の大失敗でした笑