ワーママ応援隊”ラクする!
時短収納術”の小宮真理です!
日々の家事をラクに!
より家族に協力してもらえるか⁈
を考え”ラクする時短収納術”
をご紹介しています!
前回の【その1新幹線好きな私が向かった先は】の続きです。
雪が積もる秋田に到着したのは、12時30分。
8時40分に東京を出たので、乗車時間は3時間50分。
新幹線に乗っていると、当たり前だけれども動き回ることができないから、ある意味、じっくり、のんびりできる時間。
だから、私にしたら、とても充実した時間でもあるのです。
すっかり元気になった私は、早速、半日で廻れる”おススメスポット”を聞きに、駅ナカにある観光案内所に行きました。
すると、
とのこと。
ちなみに「くるる」とは、秋田市中心市街地の主要スポットを巡回する、青い車体とバス停が特徴のバスでの愛称。
で、早速、ぐるるを乗るチケットを購入し、乗車!
チケットは、乗車1回または1周につき100円!
な、なんと、お得な!
私の住む三鷹でさえも、1区間¥220なので、なんてお得なのでしょう!!2回書いてしまいました
と言う事で、まずは”くるる”のチケットを1枚購入し、秋田駅から、1つ目の目的地、久保田城を目指します。
すると、モノの1,2分で到着・・・。もしかしたら、歩いても良かったかも?と思いながらも、久保田城を目指します。
公園の中を歩いていくと、久保田城本丸の正門(一ノ門とも呼ばれてたそう)に到着。
本丸の玄関口として警備上から重要な地点とされており、南側には門の警備と管理をする「御番頭局(ごばんがしらべや)」、門の下手には侵入者を警戒する「御物頭御番所(おものがしらごばんしょ)」を置いて厳重な守りを固めていましたそう。
しかしながら、この門は、絵図などの文献資料や発掘調査の成果をもとに再建したものだそうで、構造は木造2階建て瓦葺きの櫓門で、二十万五千八百石の正門にふさわしく壮大です!
久保田城本丸の正門を潜り、境内に入り、振り替えってみても
いまなお、壮大です!
正門を背にし、進んで行くと、久保田城の最後(第12代)の藩主 佐竹義堯公銅像がお迎えしてくださいました。
こちらは、御隅櫓
↓
櫓とは、見張り場と「矢倉」すなわち武器庫の役割を担った建物のことだそうで、久保田城内には八つの御隅櫓があったそうですが、現在はこの櫓だそうです。
見張り場ということもあり、眼下に秋田市内が一望できます。
天守閣を造らなかったのは、国替えによる財政事情や幕府への軍役奉仕、徳川幕府への遠慮などが原因であると考えられているそう。
今の時代も上への配慮等ありますが、昔はもっと強固な配慮があったのでしょうね・・・
しかしながら、現在、久保田城跡は千秋公園として整備され、秋田市民の憩いの場として、また、桜の名所としても親しまれているそう。なので、桜の季節に伺ってみたいものです
久保田城を跡にし、次に向かったのが、あきた芸術劇場ミルハス。
2年前の2022年6月、秋田市千秋明徳町の秋田県民会館跡地に開館されたそう。
大ホールを始め、中ホール、二つの小ホール、練習室、研修室、創作室を備えた劇場だそう。
そして、秋田県と秋田市が共同で整備した全国でも例のない文化施設でもあるそうです。
ただ、時間が無いので、写真を撮って、次の目的地を目指します
そうそう、観光協会に伺ってみたら、地域のボランティアの方がアテンドしてくださるとのことで、ねぶり流し館を始め、秋田県立美術館、秋田市立赤れんが郷土館館(旧秋田銀行本店)と廻りました。
どの施設も魅力的で、その上、ボランティアさんの説明もあり、気が付けば2時間を超えていました。
その間、写真もいっぱい撮ったのですが、なぜか残っておらず・・・
しかしながら、私の記憶の中にはバッチリ残ったので、良し!としましょう
日も暮れてきたので、慌てて、本日の宿、ルートイン秋田土崎に向かい、チェックインしました。
平日だったこともあるのか、シングルで予約をしていたのですが、ツインのお部屋を案内していただきました。ラッキーです
その上、ルートイン秋田土崎さんは、明日の会場にも近くて、ポートタワーセリオンも近い!
ので、荷物を置き、今回の目的地の1つでもあるポートタワーセリオンに向かいます。
続きは、秋田に出張してきました【その3 秋田市内観光2 】
をご覧くださいね~
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