先日34年間玄関で家族を迎えてくれるスノーマンについて書きました。
今日はクリスマスツリーについてです。
我が家のクリスマスツリーもスノーマンと同じく年代もの。毎年同じツリーに同じオーナメントで飾り付けをしています。
「飽きないの?」「新しいもの買わないの?」「毎年全く同じなん?」
何度も聞かれたことがありますけど、ツリーもオーナメントも長男が生まれた時に買ったもの。
その後次男も生まれて、息子たちとのクリスマスの思い出がいっぱい詰まったツリーになりました
飽きるどころかこれじゃないとダメ。
「思い入れがある」「ときめく」「愛おしい」
いろんな表現がありますけど、とにかくこのツリーに代わるものはないんですよね。
ツリーを出すと、いよいよクリスマスが来るんだなーって嬉しいような…
また1年が終わっちゃうなって寂しいような…
息子たちが一年毎に大きくなっていずれ家から出ていくんだよねって考えて寂しかったんですけど
1人出て行っても案外へっちゃらでした☺️
帰って来るのは何よりも嬉しいですけどね
☆☆☆
実は
我が家ではサンタさんの正体について未だに親子で話したことがないんです。
「あはは、そう言うことか」
「みんなおらんとか言うてたわ」
みたいな会話はありました。でもはっきり口にしない。
息子たちが二十歳を過ぎてもクリスマスの朝にはツリーの下にプレゼント🎁が置いてあります。
サンタさんの存在は子どもの夢ですけど、
子どもがサンタさんをずっと信じてくれるのは大人の夢だから
私への息子たちの気遣いかな
まあねー、息子たちにしてみれば何かしらのプレゼントがもらえるわけですからね👍
気遣いなのか?
世渡り上手なのか?(こっちと思う😂)
お願いやから、24日は早く寝てねー