Bali First Dive | SLOW LIFEに憧れる わんこと過ごす毎日。

SLOW LIFEに憧れる わんこと過ごす毎日。

老犬ぱんだとの田舎暮らし。
地域猫のマイケルも加わり、賑やかな毎日。
人生の後半戦、穏やかに過ごしたいと願う日々(笑)

雪山ツアーで長野と海部を往復する毎日を過ごし


・・なかなかアップしておりませんでしたが


決して忘れていた訳ではありませ~ん




楽しいバリツアーの続きアップしちゃいますよんっ


海へ行こう

『スラマッ パギ~


インドネシア語で『おはようございます』って意味。


ま、リゾートなので英語で通じます・・・・


(なんて言って、英語しゃべれないんだ



いよいよバリの待ちに待った海に出発っ


と、その前にしっかり遊ぶためにハラごしらえしとかないとね~


オープンエアのレストランで青い海を見ながらの朝食はおいしさ倍増


さすがっ、リゾートふわぁ~っ、めっちゃ贅沢気分


海へ行こう

まずはダイブライトでブリーフィング


今日はどんな生き物に出会えるのかっ


話し聞いてるだけで、みんなの顔が緩みだす・・・・



1日目のポイントは沈船のあるトランベンへ


全長120メートルある沈船を攻めちゃいます


ナイトダイビングを含めて、3DIVE


さぁ、どんな海が待ち構えてるのか・・・・・・


海へ行こう

到着前日、大雨だったそうで・・・・・


少し濁ってるかも、という話しだったんだけど


この透明度うひょっ


海へ行こう

魚がとにかくでっか~い


しかも、全然逃げない!!


手を伸ばせば届きそうな至近距離だから、ちょっとドキドキ


海へ行こう

こちらも、でかいっでっか~いっ


コウセイとおんなじくらいの大きさの


『バラクーダ』



近づいて撮影してると・・・・・・・


海へ行こう



『うわっ



って声が聞こえてきそうでしょ



さっきまで、じ~っとしてたバラクーダが


突然動き出しビビるっ、コウセイ


なんせ歯が鋭くとがって、しかもデカいからおっかないけど迫力満点


自分に向かってきたんじゃないから、水中で




バラクーダのお次は・・・



『おっ?』




砂地に海草が・・・・・


海へ行こう

何を撮影してるのかと言うと・・・・・

海へ行こう

わかるかな


とっても上手に擬態した


『ニシキフウライウオ』



海へ行こう


そのお次は


このコにも会いたかったんだよね~


『クダゴンベ』

超豪華過ぎぃぃ~~


チョロチョロするので、写真撮るのがなかなか難しいっ


海へ行こう


沈船の中をドンドン探検


みんなばっちり練習しててよかったね~水底までは結構な深さ。


中性浮力バッチリで沈船探検堪能中


海へ行こう

沈船の中にも入れちゃうよぉ~



見たかった魚が横や目の前をふらり~と通り過ぎ


あっち見たり、こっち見たり大忙し


いくらあっても時間が足りなぁ~い

海へ行こう

エントリー&エキジットはビーチから


『こんなところからっ

海へ行こう

ってとこから潜って行くと、水深3~4mで・・・・・



『ギンガメアジの大群』に遭遇


水面が真っ暗になるほどの群れ群れ群れっ


今まで写真や動画でしか、見たコトのない世界が目の前に


まるで時間の流れがとまったかのよう・・・・


言葉にはできないあの迫力はぜひ、ホントにホントにみんなに見せてあげたいっ



同じポイント3DIVEと言えど、全然違う表情を見せてくれるから


潜れば潜るほど、みんなのテンションは上がるばかりっ!!


『陸にいる時間がもったいな~い

ってことで、さらに休憩時間はみんなでスノーケリング


ギンガメアジと一緒にも泳いで来ちゃったそうですよん。


海へ行こう



23号はみんなの元気についていけず・・・・・・・


相当タフだと思うんだけど、みんなの元気には負けちゃいました


ナイトダイビングまで休憩&お昼寝


海へ行こう

牛がその辺をウロウロしてました。

このコ、めっちゃカメラ目線

のどかです。バリ島。


海へ行こう


ナイトダイビングは、日が暮れてからじゃなくて


だんだん暗くなってきて、日が沈む直前にエントリー


海へ行こう



陸上と同じように、だんだん海の中も暗くなり・・・・・・


海へ行こう

最後はこんな感じで真っ暗


ライトの明かりだけで、ぐんぐん進みます


これがまたワクワク感たっぷり、いつもと違う世界を覗き見ることが


できちゃいます



23号がバリに来たかった最大の理由。


『ナイトでフラッシュライトフィッシュに会いたいっ



だったんだけど・・・・・・・




フラッシュライトフィッシュは昼にお目にかかると


あまりダイバーの心をくすぐるようなお魚さんではありません。


結構地味目。




なんだけどぉ




なんでも、目の裏側?に光バクテリアがいて夜になるとそれが


チッカチッカと発光し、海の中に漂うそうで


親分いわく





『群れが泳ぐと水中で流れ星をみてるみたいやで~




これが見たくて、見たくて、もうめちゃくちゃ見たくって


思いを募らせること3年。ホントにどうしても、と~~~っても見たかった




んだけど・・・・・・・・




海は自然です。そしていつ何が起きるかわかりません。




そんな訳で・・・・・・




ガイドの高橋さんもとビックリハプニングが起こり


残念ながら今回は会えず




『・・・・・・・・・




『よし、次こそっ




ってことで次回リベンジをみんなで誓ったのでした




そして、そしてナイトの楽しみのひとつが夜光虫




トンネルの中で手をバタバタと動かすと、

たくさんの夜光虫たちが光ながらトンネルの天井に集まり


海のプラネタリウムの完成




これまた言葉では表現するのが難しいくらい幻想的な光景




ボギャブラリーが貧弱でゴメンなさい


あの光景を言葉にするのは、かなり・・・相当難しいデス




さらに進むと沈船を寝床にしてる




『カンムリブダイ』にも遭遇




図鑑で見るのとは迫力が違うよね~って当たり前か。




暗いので上手く写真撮影はできませんでしたが・・・・・・


動画はばっちり撮影で来てるので、ぜひお店で見てくださいねっ




初バリの海は大満喫、ビックリ、感動しまくり


あっという間に超楽しい1日目のダイビングはナイトダイビングで


幕を閉じたのでした。




早くまたバリ島に行きたぁ~い




まだまだ、バリ旅行記は続きますお楽しみにっ



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