海の日回顧録その4〜ゲスト紹介最後からの結び | 海の素(大久保海太)

海の日回顧録その4〜ゲスト紹介最後からの結び

ここのところ毎日のようにブログを書いているけど

やっぱり文章を書くというのは

最初をなんて描き始めるかとか

一番の趣旨は何かとか

それなりに頭を悩ます点が多いことを思い出しました

 

一方だからこそ文章を書く楽しさというのも

思い出しています

 

ああそうだったという感じ

インスタとTwitter(古)とか文字数に制限があるのをいいことに

さっさと済ませることが癖づいてたなぁと

やっぱりスマホだと面倒だからというのもあったと思う

 

ちゃんとパソコン開いてパトパチ打ち込んでます

継続継続。

 

 

そんなわけで回顧録もオーラスとなります

 

◾️山原太郎さん

1998年にアンティノスレコードと仮契約状態だった中

ソロである以上サポートメンバーが必要となり

更に言えばギターロック的なサウンド思考だったこともあり

ギタリストはとても重要なポジションでした

 

そうして紹介いただいたのが太郎さんでした

デビュー前の段階から、リン、ギン、フィンとずっとお世話になってますが

その中でも今回の海の日は

太郎さんに弾いてもらった思い入れの多い3曲を選ばせていただきました

(セットリストを見てね)

 

今回のセッションで唯一事前にリハできたんだけども

音作りや音量の取り方、間合いやフレーズを含めて

「歌い手のために弾いてくれる」と感じます

特にメイミーのあの感じは太郎さんが世界一

 

今回のライブも本当にお呼びして良かったです

素晴らしかった

 

※残念ながら写真とませんでした

 

 

◾️森岡徹也さん

当日は音響(PA)をやっていただきましたが

本来はレコーディングエンジニアさんです

現在もPerfumeのライブ録音なんかもやられていて

今回も前日までタイにいたとか

 

森岡さんも1998年から、ほぼ全てのレコーディングに携わっていただいており

今回物販を手伝ってくれた娘さんは当時4歳でした笑

 

僕の出会ってきた方々の中でも本当にプロと感じる人です

 

悲しいかな、ライブの音響というのは演者は聞けないけど

この人なら絶対にいい音にしてくれると分かっているので

それだけで大きかった

きっと音よかったでしょ?

image

 

 

 

 

 

と、いうわけで長々とお付き合いいただきありがとうございました。

今年の4月に「25周年ですね」って言われて

ちょうどラプソディーでグンさん洋平さんとイベントやらせてもらっていた流れがあり

「やろう!」と思い立ったのがきっかけでしたが

色んなことに追い立てられながらも

なんとか当日に向かっていくというこの感じ

懐かしくも愛おしかった


改めてお付き合いいただいた皆様に感謝したいです

ありがとうございましたっ

懲りずにもう一度始めていこうと思います