ギアははいった |   Life-size

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~ありのままで~



募集でやれることをやった。

経営工夫もいろいろやり続けている。
その積み重ねがものすごいものになる。

来期の準備も。


そして、中三生の合格へ。

真剣モードです。

もっと、受からせるために、
職員と作戦をうちたてています。

みんな、がんばってくれてます。


毎日、あらゆることを考えています。

まずできることを、
きちんと整理しないといけない。



新たな武器もうまれた。

しかし、それだげで受かるほど、
あまくもない。


みんなで、一つにならないとね。

ここから、一致団結だ。

合格だ。



長年の実現したいこと。

これに挑戦したい。


第一志望校合格率、90%。


愛知県の公立高校は2校受験可能システム。



毎年、85%をクリアしている。

これもとても難しいことで、


まずは、85%、これを何とか超えることを目指している。


そして、ほぼ不可能に近い90%。


これに挑みたい。



内申点と当日得点によるものなので、
内申点が全然足りなく事実上不可能という中で、
第一志望校を受ける子は何人もいる。

その受け方が間違っているわけでもない。

受からない高校を受けるというのも、
本人の選択。

無謀ともいえることを、やってはならないとは思わない。

若いしね。


2校うけることができるので、
1校目は完全にチャレンジ。
2校目が事実上の実現可能志望校という子の選択
はありである。

そのかわり、私立をきちんと合格しているなど、
必要なリスク管理はもちろんいる。

その中で、彼らの選択による受験。


そういうものがあろうとも、

第一志望校合格率を大切にしたい。


目指せ、100%とか、キャッチフレーズを安易に掲げ、

きれいごとを語り、リアリティーがないのはいやだ。

90%という時点で誰かは落ちてもいいということなのか?
という批判をする人もいる。


不可能は、不可能である。


可能領域で戦うしかない。


90%も、本当に可能なのかわからないくらい、厳しい戦いである。

それでも、ほぼまるごと、
受かる可能性がある子は受からせたい。


ここからのつめで、なにを重点的にやるのか、
なにを捨てるのか、

生徒によって、みんな違う。

それを明確にアドバイス、指示をし、

ただ勉強させるという動作の誘導ではなく、

合格のために、「やらせない勉強」もつくらなければならない。

ふつうに行くと受からない子は、ふつうに勉強してはいけない。

なにかを捨てないと。おもいきりがいる。

そのジャッジがとても大切で、

今、豊橋本部の生徒たちは、僕が、まるごと
ひきうけ、生徒一人ひとりの確認をし、
指示をだしている。


とにかく、

僕らにとってのラスト、


ハッピーエンドがいい。

それ以外、狙うものなどない。