ハーフパイプ |   Life-size

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~ありのままで~


すごかった。

ハーフパイプも昔、
チャレンジしたが
できなかった。

こけた時の痛さが、半端ないです。

あんなこと、考えられない。

二人ともすごかったけど、

平野君、金かもと思えるものだった。

本番二本、予選、決勝と
待たされまくる。

ドリフトの大会と重なる部分がある。

決勝にピークを持っていくのが
すごく難しい。


当時の師匠に、予選は、温存しろと言われてた。力のすべては見せるなと。

決勝には、本気出さなくても、
いけるから、予選は流せと。

決勝、一本目も流して、
二本目に、すべてを出せと。

審査員も人間なので、
予選でいいのをみせると、

それがその人に対する基準が
できてしまうと、

そこで、決勝が予選以下だと、
点数がすごくさがる。
逆に、予選より、決勝がいいと、
審査員を裏切り
サプライズとなって、
点数があがりやすいと。

結局、審査員が審査にぶれてるんですよね。



しかし、僕は、そんな駆け引き
できないので、

予選から全力。

それで、予選が、すごくうまく行くと

どこか満足してしまって、決勝の集中
がおちてしまうということが
あった。

そういう経験をしているので、
以前と見方がちょっと違う部分があります。

本当にすごいとしかいえません。

かっこいいなあ。

中学生、
高校生、
であのスキル、精神力、

かっこよすぎ。