2011

２０１１年。

思い出深い１年となりました。

５校舎、いっきに新設開校。

合格しまくった、大成功の合格発表。

うれしかった。

けが。

６月２８日、大きなものを作った。

みんなをびっくりさせた。

６月３０日、サーキット復帰。

復帰後の夏の猛練習。

お盆、走った。汗だくで毎日熱中症による頭痛などの中

練習に練習した。

振り返ると、結局今年のスキルアップは、８月の練習につきる。

逆にいえば、それ以外の成長はなかった。

８月１９日、負けた。

９月、

トロフィーを渡した。

１０月、次長と韓国旅行。（来年はちょくちょくいきましょう。）

１１月、バイクの免許を取った。
250ccのバイクとベスパを買った。

１２月、

２度目の優勝。

実力ではなく、２度とも完全に運です。

冬期前ロングの研修。

１２月２９日、ラストラン。

１０：３０から４５分までの１５分の走りだけは

よかった。

その後はドリコンでもあっけなく散った。

走りもだめだめで、

情けない気持ちになった。

「なんでこんなになってしまうんだ。」

元に戻せれない。

自分が情けなくて、情けなくて。

日比野さんの横にのせてもらった。

あまりにもすごかった。

こんなにすごい運転があることが信じられない。

２年、それなりにやってきた。

でも、まったく近づけない。

逆に、

「遠いなあ」

という思いです。

すごさと自分の情けなさで、複雑な心境だった。。

精神的にもテクニカル的にも、

考え方、学習能力の低さ、

問題だらけです。

１年の最後、楽しく、成長したこと

などをちょっと実感したかったのですが、

まったくできなかった。

やあ、だめだめだ。

課題だらけだが、

来年、少しずつ克服していきたい。

正直な気持ちなので、ごめんね。

全然暗くありません。

とにかくダメな人間を変えたいと強く思っているだけです。

来年もがんばります。

サーキットで楽しめる領域に行きたいですが、

来年もそこまでは僕の力ではちょっと無理かなあ。

だけど、がんばります。

いい終わり方は大事だもんね。

今年の終わり方は、全然だめだった。

といっても、３１日まで仕事があるので

あとちょっとだけ仕事をします。

終わり方はだめだったけど、

途中、楽しいことはいっぱいあった。

伊藤君、８年間ありがとう。

来年、大仕事があるね。

心がきれいだと、心から思う人は

二人いる。

そのうちの一人だなあ。

伊藤君は本当に素晴らしい人だと思う。

伊藤君はカイタクのために、本当にがんばってくれた。

最後のスピーチもすばらしかった。

伊藤君のスピーチは、心が温まる。

やさしい気持ちが伝わってくる。

普通、８年もここで頑張ってきたら、

最後のスピーチくらい、

「自分のこと」を語って何も問題ない。

でも、伊藤君は違った。

伊藤君はあくまでも開拓のために

話してくれた。他の人はほとんどそれに気がつかなかった

かもしれないけどね。

こんなに素晴らしい人はそうはいない。

また、会いましょう。

８年間、本当にありがとう。

君に出会えてよかったです。

そして、カイタクのメンバー、本当に

いつもありがとう。

冬期講座、がんばってくれてありがとう。

完全定着テストの結果も全体として、すばらしかった。

来年もよろしくね。

２０１１年　Ｄ１　エビスサーキット　日比野選手の感動の走り