会社幹部の役職にはどのような名称をつけても良いのですか? | 会社設立の情報発信!エール立川司法書士事務所

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エール立川司法書士事務所の萩原です。

本日の報道によると、バンダイが、つば九郎フィギュアを発売するとのことですね。

画像で見ると、結構な完成度で、ポーズも自由自在とのことです。

8月下旬に発売予定とのことですので、つば九郎の姿でホッコリしたい方はデスクに置いてみても良いのではないでしょうか。

さて、会社設立についてご検討中の方からよく頂くご質問として、

「会社幹部の役職にはどのような名称をつけても良いのですか?」

というものがあります。

お返事は、

「その役職で、実際の権限を誤認されないようなものでなければ良いのではないかと思います。」

です。

昔は会社の役職と言うと、社長、会長、常務、専務、といったものが一般的でしたが、最近は横文字も増えてきましたね。

ですから、役職者のモチベーションを高めるためにも、権限を付与して、肩書きも付与していくという作業も必要になってきます。

そうすることで、社長の負担が減っていけば、会社にとっても良いことですからね。

なお、そういった場合の注意点としては、実際の権限と肩書きに乖離があると、外部の方々の誤認を招く結果になりますので、この点は注意したいところですね。

例えば、財務担当の取締役にCFOと肩書きを付与したくなるところですが、CFOというと、キャッシュフローの管理を統括しているイメージですから、実態もそうなのかをよく吟味して肩書きを決めると良いのではないでしょうか。

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