会社設立をすると、会社にもマイナンバーが付くのですか? | 会社設立の情報発信!エール立川司法書士事務所

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東京都立川市で会社設立のお手伝いをしているエール立川司法書士事務所が「かゆいところに手が届く」会社設立についての情報発信をしています。

エール立川司法書士事務所の萩原です。

本日の報道によると、仕送り額が年々減っている大学生の生活のために、大学側が学生生活に必要なサポートをすることが増えているそうですね。

100円朝食や授業で使う学術書の中古販売など、学生にとって嬉しいことばかり。

特に、法律の学術書は1冊5000円以上は普通、という高いものですし、改訂版になってしまっていないのであれば中古販売は嬉しいものですね。

さて、会社設立についてご検討中の方からよく頂くご質問として、

「会社設立をすると、会社にもマイナンバーが付くのですか?」

というものがあります。

お返事は、

「自動的に、会社法人等番号、というものが付されます。」

です。

何かと話題のマイナンバーですが、ものの性質上、個人だけではなく会社も番号制度で特定することになっていますね。

会社の場合は、元々会社法人等番号という番号を1社に1つ法務局が割り振っていましたから、これをそのまま利用することになっているようです。

会社法人等番号も登記簿に正式に載せることにして、きちんとした公示方法も用意しましたしね。

まだまだこれから全貌が明らかになっていきそうなマイナンバーですが、最低限、甚大な不利益を受けないだけの知識は得ておきたいものですね。

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