会社の経費になるものとならないものはどのように判断すれば良いのでしょうか? | 会社設立の情報発信!エール立川司法書士事務所

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エール立川司法書士事務所の萩原です。

開催中の世界水泳に、バーレーンの10歳の選手が出場しているとのことですね。
10歳で国際大会に出場、スゴいですよね( ̄□ ̄;)

水泳の大会は年齢制限を設けていないということで実現した出場だと思いますが、今後の成長に活かされる経験になると良いと応援しています。


さて、会社設立についてご検討中の方からよく頂くご質問として、

「会社の経費になるものとならないものはどのように判断すれば良いのでしょうか?」

というものがあります。

お返事は、

「最初のうちに税理士の先生と打ち合わせをして、一定の線引きを決めてしまうと良いと思います。」

です。

日本の税の仕組みは、どの支出を経費として売上から引くかということは、第一義的には会社が選定して申告し、後から税務署のチェックが入るという形になっていますね。

ですから、どの支出を会社の経費に計上するのか、ということについては、一定の知識が欲しいところではないでしょうか。
本来経費にならないものを経費計上すると、後から税務署に指摘されることもありますしね。

この一定の線引きについては、帳簿を付け始めた頃に税理士の先生と一緒に打ち合わせをして、どういったものを経費計上するのか、を決めてしまうと良いのではないかと思います。

税理士の先生は、数多くの帳簿をご覧になっていますし、どういったものであれは経費計上できるか、ということについて詳しい専門職ですから、どんどん質問をしていって、経費計上に関するルールを決めてしまうと、後に迷わなくて済みますから、どんどん楽になっていきますね。

経費は事業に関する支出ということですので、明確なようでそうでもない基準ですから、解釈にかかる部分も大きいので、まずは税理士の先生とよく打ち合わせをすると良いと思います。


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