会社の商号に使ってはいけない表現はありますか? | 会社設立の情報発信!エール立川司法書士事務所

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東京都立川市で会社設立のお手伝いをしているエール立川司法書士事務所が「かゆいところに手が届く」会社設立についての情報発信をしています。

エール立川司法書士事務所の萩原です。

卒業式シーズン桜ということで、立川でも袴姿の女性をたくさん見かけるようになりました。

多くの方が4月から社会人ということで、定期的に長い休みがある生活はこの春休みが最後ということになることと思います。
社会人になる前にしっかり羽を伸ばしておいて、良い社会人生活をスタートさせて頂きたいものですね。


さて、会社設立についてご検討中の方からよく頂くご質問として、

「会社の商号に使ってはいけない表現はありますか?」

というものがあります。

お返事は、

「いくつかありますので、ご不安な場合は法人印を発注する前にご相談頂ければと思います。」

です。

類似商号の規制が緩和されてから、会社設立時のトピックになることが減った商号ですが、それでもまだいくつか気にすることはありますね。

そのひとつとして、商号としては使えない文字の使い方や表現がありますので、これには一応注意が必要です。

と言っても、そのどれもが特殊なものなので、普通に考える商号は概ね使えると思って頂いて良いのですが、例えば、

符号(’とか.とか)は商号の先頭に持ってこられない

(エール)株式会社のように()は使えない

ローマ数字は使えない

などなどですね。

ローマ数字は使いたい方もいらっしゃるかもしれませんが、他のものはそもそもあまり思いつかない使い方です。

その他、銀行でないのに「銀行」を商号に入れたりすることもできないという制限がありますので、ご不安な方は予め照会して頂ければ幸いです。

会社設立について、
ご不明な点やご不安な点が
おありになる方も、
お気軽にご相談頂ければと思います。



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