EXPO2025 大阪ウィーク地域の魅力発見ツアー

 

大阪43市町村の様々な魅力が楽しめる参加・体験型イベントのみなはれのコーナーにて海藻おしばの展示をしました。

阪南市と海藻おしば協会の共創チャレンジの取り組みがこのような形となりました。

海藻おしば協会名誉会長 野田三千代氏の作品を展示に多くの方から感嘆の声を頂きました。

阪南市で採集出来る海藻標本(制作:河原美也子)を展示。

 

誰でも見れるように海藻万華鏡も設置しました。

 

関西万博の来場者数は過去最高の人数で展示会場でもたくさんの方に、「美しい海の森」を紹介することが出来ました。

 

担当:河原美也子・前田ゆきみ

 

 

9月13~15日にサナギ新宿イベントスペースで開催のテレ東SDGsパークイベントの海藻万華鏡ワークショップに協力させて頂きました。

 

この海藻万華鏡ワークショップで使用する海藻は、8月中旬ごろ岡部株式会社海洋事業部応用藻類研究所(島根県隠岐海士町)から海藻おしば協会事務局に郵送していただき、当日参加者の皆さんにより海藻の美しさを楽しんでいただけるよう潮抜き、乾燥(海藻押し葉)の準備などを海藻おしば協会が行いました。

当日は、テレビ東京キャラクターなななも万華鏡をのぞいてびっくりのご様子。

 

11時からイベントは開始となり、

テレ東ウミモリ活動のプロジェクトチームが万華鏡の作り方を参加者に説明、参加者の素朴な海藻質問には高山優美講師が簡単に説明し、普段食べる時には想像もしない海藻の美しさを楽しんでいただきました。

 

海藻タッチでは「え??これがヒジキなんですか?初めてみました。食べる時と違うから分からなかった」という声や

「キレイなワカメですね」と緑のアオサを指さす方もいましたので、「緑はアオサでお味噌汁で食べているのはヒトエグサという軟らかい海藻ですね~」「これはユカリという名前ですがフリカケのユカリは赤いシソですね」など解説させて頂きました。

 

11時から18時までのイベントでしたが、先着100名が時間前に終了。

 

子どもから大人まで自分で作った万華鏡をのぞきながら海の森に触れる時間を過ごしてくださっていました。

 

 

この他のブースもSDGsに関する楽しいワークショップがあり、エコバックつくりや竹で作られたタンブラーなどプレゼントがあり家族で楽しめるイベントでした。

 

海藻おしば協会では、出張講座やワークショップ。企業への環境教育研修での海藻おしば教室など実施しています。お気軽にホームページのお問合せからご連絡ください。

 

 

 

 

9月13日土曜日から9月15日月曜日 EXPOメッセ『WASSE』(最寄りゲート:西ゲート)EXPO2025 大阪ウィーク地域の魅力発見ツアー。

大阪43市町村の様々な魅力が楽しめる参加・体験型イベントのみなはれのコーナーにて海藻おしばの展示をさせていただきます。

 

大阪が誇る食や観光に加え、歴史・伝統文化、産業・技術、アート・カルチャー等を「みなはれ」「やりなはれ」「たべなはれ」!

 

関西でもなかなか見れない海藻おしば協会名誉会長 野田三千代氏の作品を展示致します。

もちろん阪南市の海藻を使った作品も展示致します。

 

阪南市が自然豊かなところであることをたくさんの方々に知っていただきたいです!!

 

是非お立ち寄りください!!

 

 

テレ東系「SDGsウイーク」SDGsを推進する大型キャンペーンが開催されます。9月13日~15日にはサナギ新宿前イベントスペースでSDGsリアルイベントがあります。海藻おしば協会は、海の森プロジェクト・海藻万華鏡ワークショップに協力させて頂いています。今回使用される海藻素材は、海藻おしば協会団体会員である岡部株式会社海洋事業部の研究所(隠岐)で採集された海藻を海藻おしばにした乾燥素材を使用します。太平洋側では見かけない海藻との出会いもあるかも?!

 

参加者の皆さんに、海の森の大切さを届けたい!という思いのスタッフ陣が海の森エリアで皆様のお越しをお待ちしています。※海藻おしば協会スタッフは13日のみ協力させて頂きます。海藻の美しさ 大切さを楽しみにお越しください。世界で1つのオンリーワンの海藻万華鏡つくりにチャレンジ!

海藻万華鏡作りは先着100名となっています。混雑時は整理券を配布しますが11時からスタートです。