「病院行ったほうがいいんじゃない?」と、今の私のメンタル | acacia日記

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迷走から抜け出せない歯について。パニック障害や不安症を抱えて生きる40代主婦の心の内。

  「病院行ったほうがいいんじゃない?」

 

これは夫が私に言った言葉です・・・

が、病院に行くのは私じゃなく、娘

 

何ともややこしい書き方でスミマセンあせる

 

子どもの用事は基本「妻がする」と思っている夫

 

相変わらず私の胃は不調ですが、なぜか娘の胃も不調っぽくてショボーン

ここ1か月くらいの間に「胃が痛い」と言って

数回、市販の漢方胃腸薬を飲んでます

 

その娘を心配して

「病院に行ったほうがいいんじゃない?」と、

娘を病院に連れていくように促している・・・

のです、私に・・・

(決して、自分が病院に連れて行こうとは言いません)

 

そうです

夫は、子どもの用事は基本的に私がするのが当たり前と思っています

習い事の送迎や学校とのやり取り、体調不良で休む時や早退時の対応などなど

 

これまで似たようなことで何度ケンカをしてきたことか・・・

 

家事・育児は誰がする?

 

夫はもうすぐ50歳

年代的にも

やはりまだまだ子どもの世話は母親がやるという認識なのでしょうね

 

 

 

私はどうしても

「家事・育児は女がすべき」という意識がみえちゃうと腹が立ちます

正直イラっとします

((心が狭いですね、ワタシ)

 

私は、夫が洗い物をしたり洗濯物を干したりすると

「ありがとう」と言います

 

夫は、私がご飯を作ったり洗い物をしたり洗濯をしたり・・・

しても、「ありがとう」とは言いません

(家事の中でも特別なことをすると言ってくれますが)

 

 

私の母の時代は「女が家事・育児をする時代」でした(母は専業主婦)

 

私の時代は「女は仕事・家事・育児をする時代」です

 

息子や娘の時代は「一緒に仕事・家事・育児をするのが当たり前の時代」であってほしいです

 

 

  あれから・・・1年たった今のメンタル

 

1年前、突然3本の歯の抜歯宣告をされてから

ずっと不安定なメンタルが続いてましたショック

今は、抜歯宣告された2本目の治療をしています

 

今のメンタルは落ち着いてますにやり

 

この1年の教訓

この1年かなりしんどかったけど、

この期間を経てわかったことは

 

・悩む時間も少しは必要

・「歯医者を選べ」というけど、結局は運

・歯医者毎に診断や治療レベルが全く違うので、せめてセカンドオピニオンはするべき

・広告費をめっちゃかけてる歯医者は実際の対応が良くない

・悩みや情報収集はブログが一番助けになる

     ・・・などなど


 

結局、抜歯などの大きな治療を告げられたら

 

セカンドオピニオン

 ↓

自分で情報収集

 ↓

(時間を決めて)悩む

 ↓

失敗しても、自分が悩んで決めた結果なら受け入れる

(結局、歯が無くなっても幸せに生きてる人はいっぱいいる!

自分ができることをした結果なら仕方ない!)

 

 

「楽しい」と感じる時間を増やしていくほうが得だと思えました

 

「限り」はスパイス

 

人生の時間は限られてる

いつ終わるかわからない

 

最近、1週間経つのがすごく早いです

歳をとるごとに時間が過ぎる感覚が早くなっていくそうガーン

 

人生、どれだけ「楽しい」を感じられるかが勝負

限られたお金や限られた時間、ある程度の苦しみは、

次に来る「幸せ」を感じるためのスパイス!!

 

そんな風に考えられるくらい、今のメンタルは落ち着いてきてますにっこり

 

今の治療が終わっても、必ず新たな歯の悩みが襲ってきます

(歯がボロボロの私は確実に・・・)

 

たぶんまた悩んでオロオロします驚き

でもまあ、今回の経験を踏まえて早めにメンタルを落ち着かせようと思ってます

今回の経験も無駄じゃないニコニコ

 

今はそんなふうに思えますグッド!