抜歯時にできること?〜ソケットプリザベーション〜 | acacia日記

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迷走から抜け出せない歯について。パニック障害や不安症を抱えて生きる40代主婦の心の内。

ソケットプリザベーション


かなり気になってます。


抜歯後の歯槽骨を保存し、

補綴治療に適した状態に整える方法だそう。

要は、歯茎の凹みをできるだけ緩和するってことかな。



私の分割抜歯予定の右下⑥番は、

長い間、大きいフィステルを抱えてます。

だから既に骨はかなり溶けてると思う。

(抜歯後には更に歯槽骨の吸収があるというガーン)


今更かもしれないけど、

これ以上、骨無くしたくないえーん



◆ソケットプリザベーションのメリット◆

1.   抜歯後の歯槽骨を可能な限り保存できる

2.   自然な見た目

3.   安定した補綴治療が可能(インプラントや入れ歯、ブリッジ治療の安定性が向上)



◆ソケットプリザベーションのデメリット◆

1.   インプラントをするときなどは追加的な手術が必要な場合がある

2.   自由診療なので治療費用が高額(5〜10万が一般的)


抜歯跡って、凹みがあったりで食べた物が挟まりやすいとか色々聞きます。


ブリッジか入れ歯を選択する私が

ソケットプリザベーション、、、


やる意味がどれだけあるのかはわかりませんが、抜歯のタイミングじゃないとできないらしいので

気持ちとしてはやりたいですちょっと不満