先週、左下⑥番の再根管治療に行ってきました。
近所の歯科で応急処置してもらった件を伝えた
椅子に座るとすぐに助手の方がラバーダムの準備を始めたので、年末の治療後に近所の歯科で応急処置してもらった件を伝えました。
前回のトラブルの記事はコチラ↓
今回は治療後に尖がないように確認してほしいと。
そしたら「わかりました。じゃあ治療前に先生と話したほうがいいですね。」と先生を呼んでもらえました。
どうやらここは、先生と話したいなら自分でお願いするシステムらしい。
こちらからお願いしなければ、いきなり治療に入るのか。
正直、それは無いと思う。
「気になる事はないか」とか
「今日の治療の説明」とか
「治療後の注意事項」とか
最低限の話があるのが医療だと思う。
やっぱり「歯科医」は、私が思う「医師」とは違う。
で、歯科医に「前回の治療後に尖っていた箇所があり痛みが耐えられなかった」と話したが「ごめんね」とか一切無し。
ラバーダム破損の時と同じ。
とりあえず、心臓がバクバクしながらも伝えるべきことは伝え、なんとか治療を終えました。
ホントにこのままクラウン被せてもいいの?
治療を終えて2週間後の予約日が近づくにつれ、疑問が湧いてきました。
今回治療中の⑥番クラウンを被せてしまうと、⑤番銀アンレーはやり直せなくなるんじゃないか?
年代物の⑤番アンレーは⑥番との隣接面まで銀で覆われてます。
で、結構ガタツキが激しく、糸ようじしても引っ掛かりが気になる感じです。
今回、⑥番のクラウンを外してる状態の時に治療しておかないと、⑤番だけ単独で治療するのは難しいんじゃないかと。
素人考えですが、どうなんでしょう?
これまでの経験から、歯科では自発的に提案や質問をしないと後悔する結果になると思ってます。
歯科医のほうから
「この歯を治療するタイミングでこの歯もこうしておかないと、後から治療しようと思うと大変なことになるよ」
とか言ってくれないから。
とりあえず、次回の治療時に聞いてみようと思いますが、適当に流されそうで不安。
説明下手で伝えにくいけど、わかる方がいたら教えてください。