大前研一もすすめる「マッサージ師」という仕事 | メンズエステプロデューサー・モリコウスケの、メンズエステ・メンズアロマ・回春ガイド

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日本の男性にもアロマテラピーを。ストレスケアのためのアロマテラピーの普及の一助になれば幸いです。【キーワード】アロマセラピー、アロマ、メンズエステ、トリートメント、スパ、回春、回春エステ、回春マッサージ、オイル、アンチエイジング、ED、メタボ

「マッサージ師は、月収は平均70万円で50万円を下回ることはなく、指名の多い人は100万円稼いでいるという。

しかも、学歴は関係ないし定年もないし、指を動かしているから頭もぼけない。

上司も部下もなく、気を遣う相手はお客さんだけ。すべて自分でコントロールできるから、精神衛生上も非常にいい。


さらに、景気がよければ金余りで繁盛するし、景気が悪くなったら今度はみんなストレスで肩が凝るので、やはり千客万来。

一気に大金を稼ぐことはできないが、収入が大きく落ち込むこともない、着実に稼げる商売なのだ。

そのうえ多少の才覚があれば、わりと簡単に独立できる。

必要な設備は部屋とベッドか布団ぐらいで、出張専門なら何も要らない。

何人かマッサージ師を雇えば経営者にもなれる。

なかなか実入りのいいビジネスなのだ」



【モリコウスケのコメント】


マッサージは1,000円/10分という単価が世間に定着しています。

つまり、6,000円/h。

お店のスタッフとして働くと、時給1,000円しか受け取れませんが、

かりにあなたが独立すれば、

あなたの時給は6,000円です。

他の仕事と比較しても時給6,000円はかなりの高給の部類に入るでしょう。


あとは、集客とリピートがとれるかどうかだけの問題(大前研一さんのいう「多少の才覚」です)。

それは、僕の本やブログを参照して下さい。

最後は宣伝で失礼しました。



引用文献)


サラリーマン・リカバリー―会社から自分の人生を取り戻せ
サラリーマン・リカバリー―会社から自分の人生を取り戻せ 大前 研一

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