男性客への接客術 | メンズエステプロデューサー・モリコウスケの、メンズエステ・メンズアロマ・回春ガイド

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日本の男性にもアロマテラピーを。ストレスケアのためのアロマテラピーの普及の一助になれば幸いです。【キーワード】アロマセラピー、アロマ、メンズエステ、トリートメント、スパ、回春、回春エステ、回春マッサージ、オイル、アンチエイジング、ED、メタボ

◆お客様を立てることが、基本


どんなに違うなと思っても、相手を見下したような表現はしないほうがいいです。

例)

「だから、~って言ってるでしょ」

「またこれ?」


否定や反論のイメージがあるからなるべく使わないほうが無難

例)

「でも~」

「だけど~」


◆男性のプライドを傷つけないこと


相手の情報が間違っていても、

「すごい、○○さんて物知りなんですね」

「他にはどんなこと知ってるの?」

と言いいましょう。


間違いを指摘して、訂正したりして、お客様に恥ずかしい思いをさせないように。


男性は女性に対して教えたがる人が多いので、

ウザい、飽きた、興味ないといくら思っても心の中だけにして、

男性が気持ちよくなるように、興味津々で従順に「教えて下さい」オンナを演じましょう。


◆相手のツボを刺激してホメる


「そのスーツかっこいいですね」

と言うより

「そのスーツ素敵ですね、○○さんの雰囲気にすごくよく似合ってる」

「その色似合いますね」

「いつもコーディネートが上手いですね」

「○○さんて、私服だと雰囲気違いますね。こっちのほうが大人っぽくて素敵」

と、

モノをホメるより、その人自身をホメるほうが、心にビビッと響きます。

ポイントは、

「モノ+その人のファッションセンス」

というセットでホメることです。


ブランド好きなお客様、プライドの高いお客様に対しては、そのブランド(こだわり)についていろいろと質問するだけで、喜んでくれます。

例)

「新作ですか?」

「値段は?」

「レアなんですよね?」


あとは、

「○○様はお肌がきれいで若いですね」

「○○様は体が引き締まって素敵ですね。ふだんも何か運動されているんですか」

「○○様はとても仕事ができそうな方ですね」


相手のツボ、こだわり(ファッション、アイテム、趣味、車、仕事など)、喜ぶことは何かを

会話やアイテム、見た目から察知し、刺激することで、

オトコは喜びリピートにつながります。