スクワットラックをクランプで支える構造を改良してT型あるいは+型の金具で接合して高重量や高負荷に耐久性を持たせました。短い軌道でも落とすとトンレベルの負荷になりますので、スクワットラックやスクワットセーフティラックを強化しました。それから言っておりましたトップサイドデッドリフトラックを完成させました。T字金具を噛ませて自分の膝の高さの鉄パイプを台柱にして固定しました。
結局高さは膝の上にバーベルがくる高さとしまして、台を使わなくともトップサイド(最高点の近く)デッドリフトが即可能な高さにしました。
合わせてプレートラックのポール(22mm外径)を短いジョイント金具(22mm外径)と交換し、同じく22mm外径のステンレス製の鉄パイプ(なお、ステンレス製のパイプをこのブログでは全て「鉄パイプ」と言っています。)33cm×6本を設置しました。これで全てのバーベルプレートが置けるようになり、バーベルに付けたままの状態を解消しました。100kg以上のものをつけたままだと徐々に歪みが生じていましたので。
これで一応の鉄パイプのバーベルラックの完成です。