お豆は好きなのですが、水に浸して煮て味付け・・・と手間がかかるのでなか
なか作る気になれず、ずいぶん前に買って置いたままになっている“白花豆”
ふと、ある方法を思いついたのでやってみました。
1.お湯であらかじめ内部を温めておく。
2.サッと洗ったお豆を入れる。(膨らむので水筒の1/3位までが良さそう。)
3.塩ひとつまみを加え沸騰したお湯を満タンまで注ぐ。
4.ギュッと蓋を締め放って置く。
(夕方に入れたお湯を寝る前に一旦捨てて再度沸騰したお湯に入れ替えた。)
感激です
15.6時間後には柔らかい水煮豆になっていました。
感激ついでに味付けも水筒でやってしまうことに・・・。
5.茹で汁をきり (栓をゆるめるとお湯だけが出る)沸騰させた“好みの味加減の煮汁”を水筒に入れる。
6.ギュッと蓋をして2~3時間放って置く。
煮崩れもせず、美味しい煮豆の完成です。
初めてやってみて大成功となると色々試したくなる性分で
サラダやスープに使う大豆には、月桂樹の葉を入れて水煮にました。
小豆の場合、10時間ほどで柔らかくなり味付けも“煮ない”ので
つぶれずに完成です。
お鍋で炊く時は多めに戻していましたが、この方法なら少量でも作れ
乾燥豆の利用が手軽になりました。
時間はかかりますが放っておくだけなので手間が省けて楽チンです。
しばらくは“豆専用水筒”が活躍しそうです。 嫁
今日のトレーニング ロードバイク40分 快師
☆★☆やくら施術院ホームページ
http://kai-yakura.net