『昨日ワインを飲んだら頭が痛くて』、ただの飲み過ぎだと思います。
アルコールは体内でアセトアルデヒドから酢酸を経て水と二酸化炭素へと分解されます。このアセトアルデヒドには毒性があり、二日酔いの原因となります。
お酒を飲む時、水も飲んでいますか?。アルコールには脱水作用があるので水分量のバランスが崩れ脱水症を引き起こしやすくなります。ワインの場合、それと同量の水を飲むと良いと言われています。
しかし、ワインのせいかも知れません。幾つかの原因が思い付きます。
亜硫酸(SO₂)これはワインの酸化防止/防腐に加えるものでワインの品質を安定させる為には必要不可欠と言ってよいもので、Bioワインにも加えられています。
ビールや清酒、蒸留酒には加えないものなので酒類では「果実酒」特有のものです。
毒性もあり、これにアレルギー反応を持つ人もいます。
ヒスタミンは微生物の代謝作用により必須アミノ酸の一つから造られます。頭痛や下痢、腹痛など食中毒の原因にもなります。チーズやサラミ、ザワークラウトにはワイン以上に含まれますが、ワインの場合アルコールとの摂取が問題です。ヒスタミンは簡単にワインから取り除けますが、衛生面できちんと管理されたワインには元々問題視するほどには含まれないので、造りの良いワインを飲みましょう。
飲み過ぎには注意、『わかっちゃいるけどやめられない』。