夏至明け、夜明けの早い時期は早朝目が覚め手持無沙汰。
出勤前にイワナ狙いに出向く。
本流は泥濁り、雨は止んで小沢が狙い目か
今年初めて聴いた蝉の聲は何と「ヒグラシ」、、、
30年程前の得意の区間を探るも川が荒れ魚信無し。
少し上流側に移動し辛うじてキープサイズを得。
梅雨の増水、オロロも未だ出ず蜘蛛の巣無しとお誂え向きながら魚信続かず、、、
ここで勝負と思ったポイントで雨脚激しく納竿。
少しばかりカタハを摘み。
後ろ髪引かれつつ早めの退渓。
それにしても良い水況。
今日までに数千匹のイワナを仕留めたホームリバーで辛うじてボーズ逃れ、、、
ポイント劣化と加齢には成す術無く。