前日の竿出しでヤマメの高活性と葦の伸び具合を確認。
土曜朝も出勤前にヤマメ狙いに出向く。
今季数度探るも魚信が出なかったポイントにて
七寸越え。
高活性なので釣り降りで本流調査して見る事に。
直下の砂で埋まった大渕より下流側は水量と石の具合が良好ながら泥混じりの綿の様な苔が付着。
数箇所有った好ポイントに於いても出るべき所で魚信無し。
概ね本流筋のヤマメの付き場が見えて来た様な
相変わらず咲き誇る「タニウツギ」を愛でつつ帰途に就く。
いかにも本流ヤマメらしい七寸越え
出勤前のこの時期の自分の精神風景か。