卯月も中盤に入りゼンマイ採りが一段落すると次は、木の芽系統のタラノメ、コシアブラ、ウド、そしてワラビあたりが狙い目となり。
気温、日射共に高め、干しゼンマイの管理に気を抜けず「裏返して揉んで広げて」の繰り返し。
山に出かける際は乾き過ぎぬ様茣蓙を掛け
途中、前回の筍が余りに柔らかく美味だったので再び「別所筍」を仕入れ。
今回は試しに店を変え
昼前に、ゆったりワラビ採り
コシアブラもそろそろサカリ、この様な摘み頃は未だ僅かながらこの暑さでは週半ばで開き切る恐れアリ、、、
山から戻り真っ先に干しゼンマイの世話にかかる。
蕨摘む頃、季節の移ろいの速さに躊躇う今日この頃。