落ち鮎 そろそろ名残り | 海川山野 漁人

海川山野 漁人

四季折々酒肴探求

出勤前の落ち鮎狙い

産卵行動酣で毛鉤の反応頗る悪し、、、

止む無く探石

室内では白っぽい外観ながら

太陽光線下或いは透過光は美しいラベンダー色、この原石は研磨予定に入れ。

夕餉の晩酌 名残りの落ち鮎塩焼

サクラシメジ煮付け

毎日食べても消費の追いつかぬアミタケおろし和え

キノコ料理時気休めの焼きナス、紅芋とカボスの煮付け

とある神無月の晩酌

そこに在る物のみが酒肴の根幹

方々で拝見する華美を極めた世間様の酒肴と対局の質素さ、、、

「映えず」「群れず」問答無用の同調圧力と無縁の異端。

下手に豪華なモノを頂くと余計に体調崩す哀しさを含み。