今季自給自足新規開発食品の最終便となったドングリ(acorn)の利用
手始めとして食用では無く飲料のドングリコーヒー試作完了
コーヒーミルの手持ち無く配備。
粒度もそこそこ細かく
先ずは一度挽き
ミルに戻し
二度挽きまで実施
コレを牛乳に投入
鍋に粥状の粒子残るも柔らかく一緒に頂く事に
牛乳で煮出すと珈琲と言うよりココアに近い雰囲気。
味覚、芳醇、温和。
次にモーニングコーヒ代用を期して
今回は四度挽き
白湯から煮出し
外見上はコーヒーと差異無し、風味は渋見勝ちの苦み有りココアよりもコーヒーに近し。
後味の後引く仄かな渋みが最大の持ち味か。
この渋みは渋抜きでコントロール可能の感触、今回は自分好みに仕上がる。
作る手間暇は大き目ながら、俄作りと思えぬ好みの味覚ゆえ来季は量産リストに加えたい所。