今時分には地元浜辺よりマイボートで漕ぎ出して鯵やアカイカを狙い始める頃。
昨年は5月20日、今季は何かと気が向かず、、、
OHした船外機、行きつけのマリーナの髭の旦那は極めてアバウトな御仁で
エンジンオイルをなみなみと注ぐ悪癖アリ、サービスの積りか故意に故障の原因を作る意図が有るのか判然とせず
エンジンオイルレベルレンズの上限どころかオイル注入口に達する無茶ぶり、、、
規定量を越え注入すると、波の動揺などをきっかけにシリンダーにオイルが逆流。
白煙を吹きエンジン停止、シリンダーにカーボン付着等不調の原因に繋がる事必定。
用事の有る向きは先ず居ないと思われるも、安全意識とプロ意識の欠落したイニシアルSのマリーナは要注意でお奨め出来ず。
海上でエンジン停止、下手するとKAZU1の二の舞に成り兼ねぬ重大事項と思われ。
適正レベルまでオイルを抜く事に。
2~3分アイドリングしもう一度レベル点検。
シーズン前の整備、点検を一応ログに留め。
昨今、何かにつけ使い捨ての習慣、文化に流される事多く修理するより買い替えが半ば常識と成りつつある風潮。
金沢は降水、降雪が多く何かと長靴の出番多し。
ミツウマのゴム長靴を釣りや山菜、登山と酷使しつつも15年トラブル無しで使った経験あるも、自分にしても稀な事例
ホームセンターで3000円台の長靴が4シーズン目で早くも破損。
世間標準なら捨てて買い替えが普通の流れ。
裏表からパンク修理のパッチを接着、成否は兎も角補修を試み。
全体的な経年劣化で全体的に強度低下し他が破れたり、接着不良でパッチが外れる可能性は残るものの
どの程度持つか試して見たく思い。