★★★★☆
雪と桜ちゃんが最終的にくっつくのかな・・・と思うんだけど、ユナさんの例もあるからなぁ。
突然、スン・・・って感じで「わたしは一ファン」って引き下がりそうで怖い。
今回は珍しく梅子にスポットが当てられた巻でしたね。幼少時から末恐ろしい子供だったけど、これを読んで少しは梅子の気持ちに寄り添えるようになった気がするような・・・。
子供と接するのに表と裏で感情を使い分けなくても、ストレートに気持ちぶつければいいのにな。もともとハッキリと物言うキャラなんだから。案外正直に自分の腹の中さらけ出したら、雪も若菜も受け止めてくれそうな気がするんだけど。