12月22日 | 宮本の日記

宮本の日記

日本料理のお店を経営しておりますが、
ほぼ料理とは無縁のひとりごとを書いております。

今日、12月22日は世間的一般的には忘年会のピークだそうです。

明日から連休なので、暦的にもそうなるのでしょうね。

 

今年もあとわずか。

 

今年も色々ありました。

良いこともありましたが、まぁそれなりにネガティブなことも沢山ありまして。

もちろん、人並みに嫌なこともありました。

 

ままっ。

それはそれでオールOKなわけで、

全てはシナリオ通り、予定通りでございます。

エブリシングOK~!

 

とは言っても人間、誰しも困難や苦難には正直、出会いたくない物ですが、

「よっこらせっ」と

乗り越えてみると、それはそれで、後々になって感謝になるわけです。

「あーあの出来事があったお陰で」

 

と..........ね♪

 

世の中で言う成功者のお話を聴くと、死に直面するような出来事と出会ったり、

「もう、なんて最悪な出来事なんだ!」

と投げ出したくなるような出来事に出会ったりしています。

そしてみんな口をそろえて同じことを言うのです。

「あの頃踏ん張ったお陰で今がある。あの出来事が無かったら...」

と。

 

行きつくところまで行くと、後は上に上がるしかありません。

「陰極まって陽となる」

まさに昨日が冬至で今日22日から、少しずつ太陽が当たる時間が増えくるように。

 

「災い転じて福となる」
とはよく言ったものです。

 

何も悩みがないような人生ならば、その人生の経験値も上がらないわけで、

ゲームで言うならば、ステージが上がっていかないわけです。

 

問題をクリアしていくと更なる面白い問題につきあたって、どんどん経験値があがり

人生というゲームのステージが上がって行くわけです。

どんどんゲームが難しくなり、そして面白くもなる(^^)

 

結局は何があっても、何もなくても、良い人生だよね-。

と思えるようになると

その通りの人生になります。

人は自分が信じた世界を作り出していますからねっ。

目の前の出来事は自分の心を映し出した世界。

 

 

まぁ多かれ少なかれ、誰もが問題を抱えて、悩みを持っているものです。

 

なのでどんなに悩んでも、それは自分が最終的に良いところに行きつく為のプロセスなんだと思い込めば、

あら不思議

素晴らしい世界の出来上がりです。

いっちょあがり~!YES!(笑)

 

もちろんそんな風に思えない時もあります。

生きていれば「なんでオイラだけこんな目に会うんだ―」

的なときもあるわけですハイ。

 

でもそれはスピ的に言うと自分自身が体験したかったことであり、

全ての出来事はベストなタイミングで現れるもの。

そして

それはそれで、自分の人生で必要なことだったんだ。

と後々になって思い返すものです。

 

まぁそうは思えない時、そんな時は、泣きじゃくれば良いし、じだんだ踏んだって良いし、

そして、思いっきりもがいても良いのです。

 

もちろん、なんでもかんでもさらーと流せるようになると、それはそれで嬉しいですよね。

そこまで行くと人生の達人!

 

政治家が何をしようと、世の中が不況に陥ろうと

自分の物語を紡いでいる人はビクともしない。

 

「混沌の中で、混沌をものともせずに、しっかりと坐る」

 

まぁ僕はあと少なくても200年くらいはかかりそうですがね(笑)

 

ささっ。今年も残すところあと1週間。

ラストスパート。

やり残したことがまだまだあるので、ちょいとスピードを上げて取り掛かります。

 

そして今年の年末のお節で追われている予定です。

忙しいことは良いことですね。

うんうん、ありがたいありがたい(^^)

 

皆様良い年末を―☆彡

 

と言いつつ、もう一回くらい更新するかも知れません(^^;)

 

 

みや

 

 

小春日和