グラウンドの温度上昇を抑えるシリカペレットを導入。

炎天下でもグラウンドの温度上昇を抑えるシリカペレットを内野全面に散布します。

外野の地表温度58度に対して、内野の散布面は49度。

9度の減少が確認できました。

内野全面にシリカペレットを200kg撒きました。

元からあった黒土に混ぜると、土の色も馴染んできます。

海星グラウンドが高校野球で初のサンプルとなります。

公式戦の球場で本格的に導入されれば、熱中症対策の７イニング制導入問題も解決できるかもしれませんね。

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