海星グラウンドで温度上昇を抑える実験

炎天下でもグラウンドの温度上昇を抑える実験が、６月９日に海星グラウンドで行われました。

大阪の会社が開発・製造しているシリカペレットで、過去の実験では10度ほど温度を下げる効果を計測したそう。

大阪の学校の運動場や大阪城公園で実験が重ねられている。

マウンドとホームの間にシリカペレットをまいて広げる。

細かい砂のようなシリカペレット。

この日は、海星高校の服部校長ら学校関係者のほか、国会議員、県議、県教委関係者などマスコミ５社を含め38名が参加されました。

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