19年ぶりの地区予選敗退 | 陰があって日なたがある

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3月31日(日)

第71回春季東海地区高等学校野球三重県大会

北地区予選
第2次予選 代表決定戦

(霞ヶ浦第3球場) 

四日市南 100 100 200 : 4
海星高校 000 010 000 : 1

 

[南] 西山① ー 前川②

[海] 豊田①、増地⑩、松岡憲⑧ ー 水谷②

 

先発したエースの豊田投手①は球にキレが無く、初回いきなり1番打者にヒットを許すと、犠打とヒットで一死1・3塁。

4番・佐野選手⑦に三遊間を抜くヒットを許す。

3塁走者の巻砂選手④がホームを踏み四日市南が先制。

1回裏、一死から2番・辻選手⑥がセンター前ヒットで出塁。

二死となって4番・松岡憲伸選手⑧は空振り三振に倒れて無得点。

2回裏、二死から7番・山川選手⑨がライト線に長打を放つ。

2ベースヒット。つづく8番・小林選手③は四球を選び1・2塁に。

しかし9番・豊田選手①は空振り三振で無得点。

3回裏、先頭の1番・西脇選手④が左中間に長打を放つ。

無死から2ベースヒットで同点のチャンス。

2番・辻選手⑥が犠牲バントを決めて一死3塁。

内野ゴロの欲しい場面で3番・水谷選手②はショートライナー。

4番・松岡憲伸選手⑧はレフトフライに倒れ得点できず。

4回表、先頭打者を四球で歩かせると、内野ゴロとヒットで一死1・3塁。

7番・稲垣選手⑥がスクイズを試みるが空振りにとり3塁走者を挟む。

挟殺プレーに持ち込むが、水谷捕手②のタッチをかいくぐりホームインを許して2点目を失う。

4回裏、二死から7番・山川選手⑨が死球で出塁。

山川選手⑨がすかさずスチール成功し二死2塁。

つづく8番・小林選手③は空振り三振。得点できず。

5回裏、二死から2番・辻選手⑥が四球で出塁するが3番・水谷選手②がライトフライに倒れる。

6回裏、先頭の4番・松岡憲伸選手⑧がショート内野安打で出塁。

松岡憲伸選手⑧がスチール成功し無死2塁。

5番・福永選手⑦は犠牲バントが決まらず、3バントは空振りで三振。

一死2塁となるが、6番・松岡大和選手⑬がレフト線にヒット!

2塁走者の松岡憲伸選手⑧が生還。1-2。

タイムリー2ベースヒットの松岡大和選手⑬。

一死2塁、しかし続く7番・山川選手⑨は空振り三振。

8番・代打の渡辺蒼唯選手⑰も空振り三振に倒れて同点ならず。

6回から登板の増地投手⑩。7回表に先頭打者にヒットを許すと一死1・3塁のピンチを迎え、ショートゴロダブルプレーかと思われたプレーにミスが出て2失点。1-4となる。

8回表にセンターの守備からマウンドに上がった松岡憲伸投手⑧。ヒットを許すがゼロに抑える。

9回表も四球を与えながらも松岡憲伸投手⑧がゼロに抑えて裏の攻撃に望みを託す。

9回裏、先頭の6番・松岡大和選手⑬が左中間にヒットで出塁。

7番・山川選手⑨はライトフライ。8番・横江選手⑤はファーストファールフライで2アウト。

9番・川﨑選手⑯はショート内野安打で二死1・3塁に。

しかし1番・西脇選手④が空振り三振に倒れてゲームセット。

平成17年以来、19年ぶりの春季地区予選敗退。


猛練習の成果を発揮することなく県大会への出場を逃しました。

試合のあと、学校に戻った選手たちは涙を流しながら練習に取り組みました。

覚悟を持って夏の舞台を目指します。

>>>公式戦試合結果