9月16日(土)
第76回秋季東海地区高校野球県大会
1回戦
四日市霞ヶ浦球場
菰野 000 200 000 : 2 森⑧、栄田① - 吉田②
海星 004 010 000 : 5 豊田① - 水谷②、薄井⑳
【本塁打】梶谷(菰野)
海星の先発はエース豊田投手①。素晴らしい立ち上がりを見せた。
1回裏、1番・辻選手⑥がレフト前ヒットで出塁。
つづく2番・西脇選手④もレフト前ヒット。
しかしエンドラン失敗の盗塁死で先制のチャンスを潰す。
豊田投手①は最速139㌔を表示。抜群のコントロールで菰野打線を封じ込めた。
3回裏、一死1塁で2番・西脇選手④がライト前ヒット。
一死1・2塁となって3番・松岡憲伸選手⑧が右中間を破る長打。
2塁走者の豊田選手①が先制のホームイン。
1塁走者の西脇選手④も生還。2点タイムリー3塁打。
さらに4番・山川選手⑨がレフトオーバーのヒット!
タイムリー3ベースヒット。
5番・水谷選手②は三振するが振り逃げとなり4点目。
5回裏、一死から2番・西脇選手④が今日3本目のヒットで出塁。
つづく3番・松岡憲伸選手⑧がレフト前ヒットで1・2塁。
このチャンスで4番・山川選手⑨がライト前ヒット!
2塁から西脇選手④がホームイン。5-2。
さらに1・3塁で、5番・水谷選手②のスクイズは外されて失敗。追加点奪えず。
6回裏、一死から7番・横江選手③がレフト前ヒットで出塁するが、盗塁失敗し追加点ならず。
豊田投手①は2ランによる2失点のみ、9回を完投。111球、四球は1個の安定した素晴らしいピッチングを披露した。
完投勝利のエース豊田捷人(はやと)投手①。
「今日はブルペンから調子が良かった。ストレートはまずまずでした。
抜け球を修正してスライダーでカウントを整えることができました。次の登板も頑張ります。」
プロ野球・埼玉西武の投手コーチを務める叔父の豊田清氏に優勝の報告ができるよう頑張れ!