初戦は21安打18得点の圧勝。 | 陰があって日なたがある

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4月16日(日)

第70回春季東海地区高等学校野球三重県大会

 

1回戦

霞ヶ浦第1野球場


海星 430 111 8 : 18 仲野①、堤⑳、服部泰⑩、梶川⑲ - 伊藤英②
暁高 002 001 0 : 3  中村亮① - 中村勇②

(7回コールド)

 

【本塁打】 伊藤英、白山(海星)

 

1回表、先頭の1番・田中選手⑤がレフト前ヒットで出塁。

2番・伊藤英吉選手②がライトへヒットで無死1・3塁。

3番・白山選手③の三塁強襲ヒットで先制。1-0。

2-0となって5番・岩田選手⑦がセンターオーバーのタイムリー2ベースヒット。3-0。

6番・松岡憲伸選手⑧もレフトへタイムリーヒットで4-0。

海星先発の仲野投手①。多彩な変化球を駆使して完璧な立ち上がりを見せる。

2回表、二死2塁で2番・伊藤英吉選手②がレフトへヒット。

2塁から田中選手⑤が生還、5-0。

3番・白山選手③がレフト前ヒットで二死1・2塁。

4番・山川選手⑨が左中間を破る2点タイムリー2ベースヒット。7-0。

3回裏、一死1・2塁で4番・守屋選手⑨にライトオーバーの2塁打を許して仲野投手①は降板。

二番手の堤投手⑳は、ストレートで押して後続を打ち取る。

4回表、先頭の1番・田中選手⑤がセンター前ヒットで出塁すると、ミスに乗じて追加点。8-2。

5回表、先頭の松岡憲伸選手⑧が左中間フェンス直撃の2塁打。

犠打で一死3塁として、8番・越後選手④がスクイズ。9-2。

6回表、先頭の1番・田中選手⑤が右中間を破る2ベースヒットで出塁。

2番・伊藤英吉選手②がライトにタイムリーヒット。10ー2。

6回裏、一死2・3塁のピンチで服部泰河投手⑩がマウンドに上がるが、8番・中村選手①にタイムリーを許し10ー3。

7回表、先頭の5番・岩田選手⑦が右中間へヒットで出塁。

6番・松岡憲伸選手⑧がレフトへヒットで、無死1・2塁。

7番・小柳選手⑥の絶妙バントヒットがミスを誘い追加点。11ー3。

無死1・3塁で8番・越後選手④がレフトへタイムリーヒット。12ー3。

犠打などで二死2・3塁とし、2番・伊藤英吉選手②。

ライトスタンドへ弾丸ライナーで叩き込む3ランホームラン。15ー3。

つづく3番・白山選手③が左中間スタンドへ完璧な一発。

二者連続アーチで16ー3。

4番・山川選手⑨は左中間真ん中へ3ベースヒット。

5番・途中出場の石田聖選手⑮がレフトへタイムリーヒット。17ー3。

6番・松岡憲伸選手⑧が右中間真っ二つのタイムリー2ベースヒット。18ー3。

7回裏のマウンドは梶川投手⑲が締めてゲームセット。

7回に二者連続のホームランを放った伊藤英吉選手②(左)と白山明日翔選手③(右)。

伊藤英吉選手「打ったのはスライダー。ゲームの序盤は思うようなスイングができなかったが、後半はできた。次の試合は苦しい戦いになると思うが、一致団結して勝ちたいと思います。」

白山明日翔選手「打ったのはスライダー。今日の調子は良い方ではなかったが、最後にいいスイングができた。次もチャンスで打ちたいと思います。」