準決勝はサヨナラで敗れる | 陰があって日なたがある

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3月29日(水)

第70回春季東海地区高等学校野球三重県大会

 

北地区1次予選 準決勝

津田学園グラウンド


海星 001 004 000 : 5 冨澤⑩、服部泰⑲、髙橋① - 伊藤英②
津田 101 003 002x : 7 加藤⑪、坂下① - 宮田②

 

【本塁打】小柳(海星)前野、影井(津田)

 

 

1回表、先頭の田中選手⑤がライトフェンス直撃の2塁打で出塁。

2番・辻選手⑮がバントを試みるがピッチャーフライでダブルプレー。

海星先発の冨澤投手⑩。丁寧にコースを突くが、ライトの後逸で先制を許す。

3回表、先頭の7番・小柳選手⑥が強振。

ライトオーバーのホームラン。

1-1の同点に追いつく。

3回裏、死球のあと連打を浴び失点。1-2。

4回表、一死から4番・伊藤英吉選手②がセンター前に弾き返すが得点できず。

4回裏のマウンドに登った服部泰河投手⑲。

4回、5回をゼロに抑えて流れを引き寄せる。

6回表、先頭の1番・田中選手⑤がサード強襲ヒット。

2番・辻選手⑮も四球を選び、つづく3番・白山選手⑧がバント。

送球が逸れる間に同点のホームイン。さらに無死2・3塁。

4番・伊藤英吉選手②が左中間に2ベースヒット!

2塁走者の白山選手⑧も還って、逆転4-2。

つづく5番・岩田選手③は進塁打のゴロを転がして一死3塁。

代打の田端選手⑭がきっちり叩きのゴロを転がす。

伊藤英吉選手②が還ってこの回4点目。5-2。

好投していた服部泰河投手⑲、一死からヒットを許すと守りのミスで1・2塁となって、3ランを浴び一気に同点に。

7回表、一死から9番に代打で山川選手⑳。ヒットで出塁するが無得点。

7回裏のマウンドにエースの髙橋投手①。三者凡退に打ち取る。

8回表、一死から3番・白山選手⑧がレフト前にヒットで出塁もダブルプレーで得点できず。

9回裏二死から四球を与え、3番・影井選手⑮にサヨナラ打を浴びた。

今日のミスを反省し、課題を克服して県大会を迎えたい。