交流戦で三重高校を破る | 陰があって日なたがある

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三重海星高校野球部を応援するブログです。
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秋季大会三重県優勝の三重高校と対戦しました。

海星の先発は最近好調の梶川倖希(こうき)投手①。

切れ味抜群のスライダーを武器に安定したピッチングを披露した。

受けるのは強肩の森成生(なるき)捕手②。

ショートは打撃と守備のセンスがいい小柳大地選手⑥。

1回裏、先頭の1番・田中将弥(しょうや)選手④が強襲ヒットで出塁。

3番・強打者の岩田周悟(しゅうご)選手③の痛烈なゴロは、ショート正面で2アウト。

二死となるが4番・山川瑠輝(りゅうき)選手⑨はレフトオーバーのタイムリー2ベースで同点。

2回裏は、一死満塁で9番・梶川選手①。レフトへ犠牲フライを打ち上げて勝ち越し。

4回裏、無死1・2塁のチャンスで、強打者の伊藤英吉(えいきち)選手⑫が代打出場。ライトへの大飛球で走者を進める。

3-3の同点としたあと、2番・白山明日翔(あすか)選手⑤がヒットでチャンスを広げる。

最近打撃好調の服部結弥(ゆうや)選手⑬が勝ち越しタイムリーヒット。

4番・山川選手⑨がまたしても、レフトオーバーの2ベースヒット。

5番・途中出場の澤田文哉(ふみや)選手⑮も4連打のレフトオーバーのタイムリーヒット。

サードの守備についた好守・巧打の横江琉成(りゅうせい)選手㉔。

逆転しマウンドに上がった仲野琥太郎(こたろう)投手⑩。

多彩な変化球と緩急で強打者を打ち取っていった。

セカンドの守備についた好守の越後力(りき)選手⑭。

先日の試合で本塁打を放ちメンバー入りした川治温大(はると)選手㉓は、あえなく三振に倒れた。

高い守備力を誇る森辻大輝(だいき)選手㉒が外野の定位置を狙う。

ファーストを守る川治選手㉓。

チームで一二を争う俊足の石田聖(しょう)選手⑯はショートを守る。

雨天のため7イニング制で実施された交流戦。宇治山田商業高校との試合は、残念ながら中止となりました。