4番・伊藤英吉選手が試合を決める一打! | 陰があって日なたがある

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9月28日(水)

第75回秋季東海地区高校野球県大会

 

準々決勝

ドリームオーシャンスタジアム


海星 000 001 000 1 : 2 伊藤佑①、髙橋⑩ - 伊藤英②
山商 000 000 010 0 : 1 前田①、鈴木⑩ - 小泉②

(延長10回)

 

1回表、一死から2番・田端選手④がセンター前ヒットで出塁。

一死1・2塁で4番・伊藤英吉選手②を迎えたが三振に倒れ得点できず。

3回表は二死から2番・田端選手④がライト前ヒットで出塁。

すかさず盗塁を試みるが、山商の強肩・小泉捕手に阻まれ失敗。

6回表、先頭の1番・田中選手⑤がショート内野安打で出塁。

2番・田端選手④の犠打で一死2塁。3番・白山選手③の内野ゴロの間に3塁へ進む。

二死3塁で4番・伊藤英吉選手②がレフトオーバーのヒット!

タイムリー2塁打。海星が先制した。

7回表、二死から8番・辻選手⑥がセンター前ヒットで出塁するが追加点奪えず。

先発した伊藤佑真投手①は安定したピッチングで、7回をヒット3本に抑えて得点を許さなかった。

8回表、先頭の1番・田中選手⑤がヒットで出塁。

犠打で一死2・3塁のチャンスを作るが、4番・伊藤英吉選手②は三振。後続も倒れて追加点奪えず。

8回から登板した髙橋投手⑩は140㌔連発するが、二死から四球の走者を置いて外野手の落球で失点した。

延長10回表、一死から1番・田中選手⑤がセフティーバントを決めて出塁。

すかさず盗塁を決めてチャンスを広げる。

2番・田端選手④は三振に倒れるも、3番・白山選手③は四球で二死1・2塁。

4番・伊藤英吉選手②が勝ち越しタイムリーヒット!

10回裏も髙橋投手が3人で打ち取りゲームセット。髙橋投手⑩は今日もヒットを許さず。

2試合連続の延長戦をモノにして準決勝進出。

準決勝は昨年と同じく津商業と対戦する。

6回に続き、延長10回に試合を決めるタイムリーを放った4番の伊藤英吉選手②。

「自分の前でチャンスが何度も来てたので、延長の場面はなんとしても走者を還そうと打席に立ちました。次も必ず打ちます。」