3月30日(水)
第69回春季東海地区高等学校野球三重県大会
北地区1次予選 代表決定戦
霞ヶ浦第3球場
海星 451 23 : 15 伊藤佑①、中村⑪ - 伊藤英②
桑名 000 00 : 0 辻⑪、水谷③、佐藤⑤、今原⑥ - 隈部⑫
(5回コールド)
【1回表】
1番・森口選手⑥がレフトへヒットで出塁。2番・牧志選手⑧、3番・山川選手④の連続ヒットで1点先制。4番・宝山選手⑨が死球で満塁。5番・白山選手⑰がセンターへ犠飛。2点目。さらに満塁となって、7番・益川選手⑬がサード強襲の2点タイムリーヒット。
【2回表】
無死満塁で5番・白山選手⑰がレフトへ2点タイムリーヒット。8番・田中選手⑤がライトへ2点タイムリーヒット。1番・森口選手⑥がセンターへタイムリーでこの回5点目。
【3回表】
7番・益川選手⑬のレフトへのタイムリーヒットで追加点。
【4回表】
先頭の1番・森口選手⑥がレフトへヒットで出塁。4番・宝山選手⑨がライトオーバーのタイムリー2塁打。5番・白山選手⑰の内野ゴロの間にこの回2点目。
【5回裏】
海星2番手の中村健晋投手⑪が3人で切りゲームセット。県大会出場を決めました。
先発し4回を好投した伊藤佑真投手①。「今日はしっかりと腕が振れました。2四球は反省したい。これから直していこうと思う。このまま調子を落とさず県大会もエースとして先発して活躍したいです。」
1番打者として4打数3安打1四球の活躍、新3年生の森口選手⑥。「3本目のヒットが当たりとしては良かったが、2本目のヒットは難しいタマを詰まりながらセンター前に運べたのが良かった。県大会では津商と対戦して今度は絶対に勝ちたいです。」
完全無観客試合で、球場内には立ち入りできません。
試合後は学校に戻って、守備を入念にこなしました。
菰野戦でミスをした山川主将も、しっかり確認するように打球を処理。
葛原アドバイザーからのアドバイスに耳を傾ける選手たち。県大会は4月12日抽選が行われ、4月16日開幕。