第103回全国高校野球選手権三重大会
7月21日(水)
四日市霞ヶ浦球場
3回戦
山商 010 100 010 : 3 前橋⑩、中川⑪ - 三浦⑱
海星 100 000 001 : 2 水本③、山崎①、水谷⑩ - 加藤②
1回裏、四球で出塁した勝田選手⑦が盗塁成功し一死2塁。
3番・木村選手⑧は倒れるも、4番・加藤選手②が右中間に2ベースヒット。
2塁走者の勝田選手⑦が先制のホームイン。
3試合連続のタイムリーヒットを放った加藤選手②。
4回表、ピンチでエース・山崎投手①がリリーフするもワイルドピッチで失点。1-2。
6回裏、一死から4番・加藤選手②がレフト前ヒットで出塁するも、盗塁を試みて失敗。二死無走者。
二死から5番・宝山選手⑨が四球で出塁。盗塁も成功し、さらに死球で1・2塁としたが得点ならず。
7回裏、先頭の8番・安藤選手⑤がセフティーバントを決めて出塁。
盗塁成功し、9番・山崎選手①がバントで一死3塁と同点のチャンスをつくるが、サインミスで3塁走者が飛び出しタッチアウト。
8回表、二死2塁で水谷投手⑩が登板。
一塁ゴロの連携プレーミスの間に3点目を失い1-3。
8回裏、一死から代打・西塚選手⑯が四球で出塁。しかし二死後にスチール失敗。得点できず。
9回裏、二死から7番・森口選手⑥がエラーで出塁すると、代打・平井選手⑮がライト線に2ベースヒット。
二死2・3塁。一打同点のチャンスをつくる。
山商にバッテリーミスがでて森口選手⑥がホームイン。2-3の1点差に。
二死3塁。同点のチャンスをつくるも、水谷選手⑩がサードファールフライでゲームセット。
最終回、先頭の宝山選手⑨が四球で出塁したが、牽制死したのが悔やまれる。